大道芸Ⅱ

performance
 数日前、卵の上に乗り耳で自動車を牽引する中国のオッサンのメモをした。その数行を引用してみる。
「ウソだろ、というのが第一印象だ。
 耳で車を引くだけでも無理そうなのに、卵の上にそれも割らずに乗るなんて、いくらなんでもそりゃ無理だろう」

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 夢を追いかける人は魅力的だ。毎日脱走を繰り返すアホ犬を追いかけている身としては、つくづくそう思う。
 でもこうした夢はどうだろう。”City News”というサイトで取り上げられていたものだ。

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大道芸

performance
 中国の大道芸人が耳で車を引いたという。それも卵の上を歩きながらの技で、卵を一つも割らなかった。その芸に、道行く人は立ち止まって見入っていたという。写真がその映像だ。
 さて、この話は本当だろうか。

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犬の知能

dog
 犬の知能はいかほどのものなのだろう。
 うちのアホ犬は、飼い主の命令に従わないことに関しては、抜群の能力を発揮する。きっと人にはまだ知られていない知能を駆使しまくっているに違いない。
 IQが200といわれる米国の国務長官もいろんな国の要求に従わないから、ひょっとしてうちの犬もそれぐらいの知能を持っているのだろうか。

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獣姦

 米国は平等の国だ。どこにでも分け隔てなく戦いを挑むブッシュ大統領を見れば一目瞭然だ。だから当然、人も獣も平等なはずに違いない。ウィスコンシン州でそれを証明するオッサンがいたので、紹介してみようかと。

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誇大広告

 今年1月、アメリカのニュージャージー州でColuzziさんが裁判を起こした。
 ある薬を飲んでも効果がなかったからだ。Coluzziさん、一ヶ月分の薬代として約6000円を支払った。薬の宣伝には漢方薬の成分をいくつも表示しながら、一物を3インチ、すなわち7.5cm以上も大きくするとうたってあったのだ。
だけど、一物はそうならない。
 彼の弁護士さんも、”専門家に聞いても、そんなこと起こらない”といっており、宣伝は嘘っぱちだと自信満々だ。
 米国ではほかにも似たような訴訟が起こっていて、当の薬屋さんは今逃げ回っていているという。

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君に読む物語

 年を取ると動作が鈍くなる。先日も100mを5秒で走ろうと思ったが、やはり年のせいか、無理だった。
 確かにいくら若いもんには負けないつもりでいても、いろんな動作で機敏性が落ちているのだ。
 所詮若い奴らと比較するのは、無理な話だという意見もあるだろう。といって、りっぱに仕事をこなしている多くの中年オヤジにも負けているから、一体だれと勝負すればいいというのだ。
 全くお手上げだ。強いていえば、手を上げることができる分、”お手”もできないウチのアホ犬に勝っているといえるぐらいだろうか。

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いいわけ

 今日は某病院での当直明けで、かつ午後から他の病院への診療に向かったので、ネットでのネタ探しができてない。
 こんなメモすると、院長なのに勤務医のように当直とかバイトとかするのは不自然だと感じられる方もいるだろう。
 そういう人は了見が狭い。
 院長であれ、自分の回りの狭い情景とは違う景色を見たいと思うものもいるのだ。かつ北の金さんのように、外貨が無性に欲しいときもある。国であれ家庭であれ、安定収入というのは平和のもとだ。いつ反乱が起こるのか気をもむ金さんの気持ちがよく分かる。

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スカンク

スカンクの話題があった。この記事、「どうしてそうなるの?」ってなテーマのもので、メールで届けられた質問に対して答えたもの。質問は、「どうしてスカンクは液を飛ばすんですか。液はどんなのですか?」。
 まぁ子供の質問コーナーみたいなものだろう。

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走る

 今日のメモは要点がない。なぜなら、酔うてんねぇ。カナでメモると、ヨウテンがないのは、ヨウテンねん。
 ということで、今晩の忘年会では、メモのことが頭を離れず、大ビールを3本、ふぐ刺しを10皿近くしか口にすることができなかった。それでも夕刻バタバタ目を通した記事をなんとかメモにしたてようかと。
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