デジタル化大臣ならびにマイナをごり押ししようとしている関係お役所のみなさま。
なんとかわたしのクリニックでもマイナが使える体制が整いました。
ほんとに微々たるものですが日本医療のDX化の一助になったことをうれしく思っています。
“文字コード” の続きを読む
医学のような、科学のような、ジョークのような日々のメモ:
デジタル化大臣ならびにマイナをごり押ししようとしている関係お役所のみなさま。
なんとかわたしのクリニックでもマイナが使える体制が整いました。
ほんとに微々たるものですが日本医療のDX化の一助になったことをうれしく思っています。
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マイナカードやそれに関連する医療機関へのオンライン資格システムの押し付け、最近、国とはなんぞやと考えさせられることが多い。
この本は改めてこの問いを思い出させるものだった。
“黒い海(伊澤理江 著)” の続きを読む
愛について、どう説かれても、実際それを経験しないとその醍醐味には触れることはないだろう。最近、そのことを身をもって実感した。
オンライン資格認証についてまったくといっていいほど、気にかけていなかった。
もちろんお上のわれわれ弱小の民に送り続ける秋波は知っていた。オンラインでつながればお前たち、民は便利になるぞ、そう領主さまは思われたのだろう。ただそのゴリ押しともいうべきやり方をこの上なく煩わしく思っていたのだ。
“愛について” の続きを読む
高校二年生の双子の君たち、釜山は楽しかったね。なによりも君たちが積極的に英語を使って人に語りかけようとしている姿を見てると、ママが旅費をやりくりするために、父さんの小遣いが削られていたことが報われる気がした。
“釜山” の続きを読む
昨年来、”枝番”が保険証に追加されている。
従来の世帯単位での記号、番号ではオンライン資格確認ができず、個人単位化の番号として新たに設置されたものだ。
その仕様を見ていると、なんとなくミトコンドリアを連想したのでそのいきさつを述べたい。
“枝番とミトコンドリア” の続きを読む
QUORA に”chatGPT情報交換所”なるものがあったので覗いていたら、chatGTPがhtmlでコードを書いたという記事があった。
コピペしするとちゃんと時刻を表示する時計だ。
最近、英会話ヒアリングのポイントが分かったような気がする。
文脈のどこに動詞があるか、それを知ることが会話の全体の内容を把握するための重要な第一歩だと気付いたのだ。以前のメモで英語は配置の言葉だということに触れたが、その配置のなかでとりわけ重要なのが動詞なのだ。
“島津製作所” の続きを読む
あるオンライン英会話でときどき勉強している。つい先日、そこの質問コーナーに次のような質問をした。
”ある教材に 「今年もあっという間だった」の英訳に another year has already passed とあったのですが、なにに対しての another なのでしょうか”
“another year” の続きを読む
年末恒例の日本漢字能力検定協会が行う今年の漢字一字の締め切りが迫っている(12月5日)。”1年の世相を表す漢字一字”を投票で選ぶものだが、どんなのが登場するか、リーマン予想より簡単そうなので考えてみた。
“今年の漢字一字” の続きを読む
あるオンライン英会話でときどき外人さんからレッスンを受けている。講師をいろいろ選ぶことができ、教材もいろいろ準備されているのだが、教材を選ぶのが面倒なので最近はフリートークにしている。
とはいえ何を話していいのか、結構悩んでしまう。
カミさんが院長の運動靴だけ下駄箱に無造作に放り投げていることをどう思うか相談しても相手も困るだろうし、どうしたものかと考えていたところ、アイデアが浮かんだ。
なぞなぞだ。
“なぞなぞ” の続きを読む