サイトをいじくったおかげで、今日のメモが900個目になることが分かった。分かったとたん疲れが出たので、今日は作業の途中で出会ったサイトを紹介するにとどめたい。
短いからそのまま掲載してみる。
カメラマン魂
写真のおやじ、食事の代わりにビールを飲んで10年間生きてきたという。ある新聞に載っていたもので、それを紹介したサイトからの引用を紹介してみる。
「河南省に住む郭友才さん(77)は食事代わりにビールを飲み続けているが、健康状態は良好だという。もともとお酒をよく飲んでいた郭さんは20年前から食事の量が減り、お酒ばかり口にするようになった。ここ10年はご飯を口にせず、毎日ビールを2、3本飲んでいるとのことだ」
永久機関
F**k
お盆休みを利用して小旅行をしてきた。旅の恥はかきすてというが、捨てるような恥はすでに日頃出し切っているので、きわめて紳士的な振る舞いでの旅だった。
だが英国人の旅行者はちょっと違うようだ。
オーストリアのある街にさしかかると道路標識が気になるようになるらしい。さらにはひどいことにはそれを取ってお土産に持って帰るという。
おそらくF**kさん一家がその地帯に引っ越してきてから名乗り出された名前だろうという。800年もの間、その街はみんなからこう呼ばれてきた。
F**king。
その名前が標識に書いてある。
まぁ興味があるならのなら写真に撮るなどにしておけ。ホテルの靴べらを一つ持ち帰ってきたぐらいで済ませた院長を見習えといいたい。
ところでネタ元にはすべて”**”としか書かれてないのだが、そもそもそこにはなにが入るのだろう。なにがそれほど英国人を駆り立てるのだろう。
あなた分かります? you see? uc?
造反
分別
築十年ちょっとの天井からジョウロのように雨水が漏るは、昨日までなにも問題なかった超音波が突然不良になり修理にン十万いるといわれるは、まだまだ乗れるはずの自動車からはエンジン音以外のなにか分からない音がし始めるは、とぎれることなく患者が来るはで、まったく今日は不幸に見舞われた日だった。
建築業者や医療機器業者やその他、今日起こったやっかい事の担当者からいろいろ話を聞いていると、頭に来てあやうく分別をなくすところだった。
ミュージカルバトン
”ミュージカルバトン”というのが”たまさん”から回ってきた。以下の質問に答え、その輪を広げるというものだ。
(今、パソコンに入っている音楽ファイルの容量)
(最近、買ったCD)
(今聴いている曲)
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
(バトンを渡す5人)
蘇生
ウチのアホ犬が冷たい態度を取るときは、食欲が満たされているときだ。いくら呼んでも振り向きもしない。
でもそんな冷たい態度など屁でもない犬の記事があった。
呼んではもちろんのこと触っても叩いても無視する犬の話だ。冷たいのは態度だけではない。身体も冷たく体温は数度になっている。呼吸も心臓も停止している。
つまり臨床的に死んでいるのだ。ところがこの犬、数時間すると再び生き返るという。
無駄い(無題)
ネットの情報は雑多で、いろんなことを学ぶことができる。
ステファニーさんの場合もそうだ。
このたびネパールの山をトレッキングしたイタリアの女性だ。なんと彼女は23年間車椅子生活を送っていたのだ。
足が動かなくなってからいくつもの病院をめぐり検査を重ねたが、診断がつかなかった。ところがたまたまネットで自分の症状と似た病気のことが書いてあるのを目にする。
それで彼女が医者にその病気の検査を願い出たところ、ドンぴしゃ診断がついた。
ということでその後治療薬を飲み始め、半年ほど経ったところで歩行が可能になったという。
点と想像
興味を惹くネタがなかったので、ヒマつぶしに全く関係のない二つのサイトからの画像を並べてみた。
初めにいっておこう。左の画像にはポテトチップスが、右の画像には人の脇が写っている。
だが人の持つ想像力はそう感じさせないようだ。