ある数学者

無限の概念が関与するゼータ関数がある。そこではこんな奇妙なことが成り立つ。

“1+2+3+4+…” = -1/12

酒の場で、ある数学者にあるこのことについて質問したことがある。
こうした式を日常的に触れ、通常の生活感覚との間に乖離はないのか、と。
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慣性力

肉体的にも医学的にも院長には力がない。そのせいか書店で平積みしてあった力学の書物を無意識に手にしていた。
「一度読んだら絶対に忘れない:物理の教科書」(池末翔太 著)
長年塾で物理を教えたいた方の著書で、とてもわかりやすいニュートン力学の本だ。

でも昔から気になっていた遠心力を含めた慣性力についての疑問は解けなかった。
院長の診断力が見せかけなのは分かる。でも慣性力が見せかけの力とはいったいどういうことなのか。
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希望

ジェーン・グドールさま。

「希望の教室」(海と月社)を読ませていただきました。
正直、何十年も前に、ナショナルジオグラフィックでチンパンジーと並んでいるあなたの写真程度のことしか知りませんでした。

チンパンジーでさえもっとあなたのことを知っているだろうに、院長はチンパンジー以下ですね。

ただこの本のテーマ、「希望」は院長にとってはちょっと重過ぎました。おかげでここ数日腰痛が悪化しています。
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暑さ

熱く暑い日が続いている。昨年より確実にその暑さは増している。
地球規模での山火事や熱波の襲来は、間違いなく院長のせいではない。なぜなら、ずっと日本にいるからほかの国の山に火をつけることなどできないし、とてつもなく巨大な釜でお湯を煮立てているわけでもないからだ。

そして世界の多くの人はこの院長を真似ている、きっと自分のせいではないと思っているはずだ。
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