ああせい、こうせい

学生の頃ラジオで聞いた忘れられないフレーズがある。
「ああせい、こうせい」だ。確か永六輔さんの番組で、あいまいな記憶だが、きっと軽妙な人生相談だったような気がする。

いずれにしても人を引き付ける語り口で、そして番組の最後に女性の「ナレーションで、ああせい、こうせい は永六輔でした」と流れるのだった。
“ああせい、こうせい” の続きを読む

笑い

笑いは人生の重要なスパイスだ。院長のまわりも、院長に対する冷笑をはじめとする苦笑、嘲笑など笑いが絶えない。

今日もある笑いに出会った。
休日でもあり英語の学習も兼ねてCopilotと遊んでみたときのことだ。
“笑い” の続きを読む

HL7

お上の医療機関への強要は、年を追ってひどくなっている。
やれオンライン顔認証だ、やれ電子処方せんだ、やれ電子カルテの共有だ、といろんな年貢が百姓の肩に重くのしかかる。

一向一揆を起こしたいのだが、所属団体が一向に一揆を起こす気はなく、しかたなく顔認証や電子処方せんの体制を作っているのが現状だ。
あとは電子カルテの共有さえ仕上げれば、とりあえずこのドン百姓の年貢割り当てはこなしたことになる。
“HL7” の続きを読む

質問

玉木代表。あなたがお相手との付き合いで使ったお金の出どころは、政党女性金ですか?

著作権

だれが著作権を考えたか知らないが、そのアイデアを思いついたとき”著作権の行使”というものに対して著作権を得ていれば莫大な富を得ていただろうに。
と、酔っ払いおやじのように著作権に絡む理由はこうだ。、
“著作権” の続きを読む

ハントラの箱

神代の世代、その箱を開けてはいけないと厳しくいわれていた。だが、とうとう人は手をつけてしまった。
その箱はあらゆる希望を吸い集めそして閉じ込めてしまった。最後に人の手に残ったのは絶望だけだったとさ。

cancel culture

cancel culture について語りたい。
この言葉を初めて聞くような輩は、言葉は悪いが時代の流れについていってないアホな連中だ。
院長も数日前、ようやくその流れに乗ることができた、と考えていたのだが、どうやらきちんと乗っているかどうか、少し怪しくなっている。
“cancel culture” の続きを読む