「直立二足歩行の人類史」(ジェレミー・デシルヴァ著)を読んでいるとき、Lucyの発見にまつわる話に出くわした。
Lucyとはエチオピアで発見された人類の祖先である類人猿の骨格標本に付けられた名前だ。
“Lucyネーミング考” の続きを読む
医学のような、科学のような、ジョークのような日々のメモ:
「直立二足歩行の人類史」(ジェレミー・デシルヴァ著)を読んでいるとき、Lucyの発見にまつわる話に出くわした。
Lucyとはエチオピアで発見された人類の祖先である類人猿の骨格標本に付けられた名前だ。
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息子の数学の問題を考えていたとき、とても面白いことに気づいた。
2辺の長さが与えられれば三角形が決まるというものだ。
“引っかけ問題” の続きを読む
Bluetoothはいろんな機器との通信に大変便利なツールとして世界に広がっている。
スウェーデンのエリクソン社が開発したもので、そのBluetoothの名前の由来をネット情報でまとめると以下のようになる。
“blue tooth考” の続きを読む
院長の休暇はタクシードライバーとしての労働期間でもある。盆休みを利用していった北の大地でレンタカーを借り、ハンドルを握って向かったのは「感じる数学」展だった。
“「感じる数学」” の続きを読む
熱く暑い日が続いている。昨年より確実にその暑さは増している。
地球規模での山火事や熱波の襲来は、間違いなく院長のせいではない。なぜなら、ずっと日本にいるからほかの国の山に火をつけることなどできないし、とてつもなく巨大な釜でお湯を煮立てているわけでもないからだ。
そして世界の多くの人はこの院長を真似ている、きっと自分のせいではないと思っているはずだ。
“暑さ” の続きを読む
数学者の森さんと竹内さんの対談集「数学の世界」を読んでいる。
そのなかに”0≦1 は正しいかどうか”というくだりが出てきた。
“本気” の続きを読む
普段PCでメモしており、昨日のシミュレーター公衆電話をPCで探すと、ほとんど同じ場所を行き来しているだけだったが、スマホで見ると、スマホを動かすと場所が移動するため公衆電話が意外と簡単に見つかった。
“センサー” の続きを読む
日経サイエンス8月に「ETに長距離電話」という記事がある。
NASAジェット推進研究所が「地球外生命体に連絡を取ることを狙った」計画を立てているという。
“ビットマップ” の続きを読む
言語処理に優れたGPT-3というOpenAIが開発した人工知能がある。そのGPT-3を使って研究者が”自分について論文を書いてみろ”と指示すると、GPT-3は2時間で書き上げたという記事がScientific Americanにあった。
“AIの名前” の続きを読む
遅ればせながら、シチズンサイエンスというものを知った。2000年ごろから欧米で広がり始めているらしく、市民と科学者が協力して行う科学プロジェクトだ。
“シチズンサイエンス” の続きを読む