口述(ヘビの心臓)

「今日は酔っぱらっていてとてもメモできそうにありません。ヘビの話をメモしようと思っていましたが、こうしてツマに口述してもらっています。」
・・・という事で院長の言った事を書いていましたが、途中で眠ってしまいました。
 ヘビの話は又、明日。
 院長のヨメでした。

 とうことで、今朝メモを見たけど、こんなことをやったことさえ全く覚えてない。途中までまとまったメモを書いていたらしいのだが、間違って削除してしまい、自分がやったにも関わらずすねてしまって上の事態に至ったらしい。
 このブログに移ってから、毎日メモしようと密かに心に決めていた。理由などない。ただ続けることが目的なのだ。だから少々のアルコールが入っていても、気合いで乗り越えるだろうという思いがあった。
 昨日失った内容はどんなんだったんだろう。きっとすばらしいものだったに違いない。
 でも、谷あり苦ありの人生。こんなことぐらいでめげてはいられない。
 ということで、なんとなく昨日暖めていたものを再度メモしてみよかと。
 ヘビというのは、毎日食事をしない。食べるときはドンと大量のエサを口にする。
 このとき、心臓がどうなっているか、ある種のヘビを調べた研究者がいた。
 なんと普通のときの心臓の7倍になっていたという。それも何日間もその状態を保っていたという。
 心臓のあるタンパク質が作られることで、こうした事態が起こっているらしく、あるいは心臓の病気の解明とかに繋がるかもという。
 これを読んでハッとした。これまでノミの心臓だと思っていたのだが、なんと自分の心臓はヘビ系だったのだ。
 考えてみるがいい。酩酊状態でもメモをしようする輩の心臓を。まともなメモができると考えてるやつの心臓がどれだけ図々しいかを。
 気持ちだけ大きくなってるに過ぎないのだ。
 よく考えると、削除されたメモも、どうしようもないものだったんだろう。
 さらによくよく考えてみると、酔ってないときのメモもどうしようもないものだ。
 やっぱり毎日、食事をしてるのがいけないのだろうか。

いつものまして、なにがなんだか、分からないものになってしまった。さらにはネタ元を控えるのを忘れてしまっている。
今から診療の準備をしなければならないので、あとでアップロードしようかと.
A ‘Hearty’ Eater: Big Meals Condition A Snake’s Heart

“口述(ヘビの心臓)” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。