TVで映画”ミッションインポッシブル”が流れていた。近々公開される新作発表に向けての宣伝らしい。
昨夜の題は失念したが、ドバイを舞台にお話は展開していくのだが、どのシリーズも話に深くはなかなかついていけずにいた。とはいえ、どんな危機や困難にも乗り越えていく、その連続が面白くついつい見入ってしまった。
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医学のような、科学のような、ジョークのような日々のメモ:
TVで映画”ミッションインポッシブル”が流れていた。近々公開される新作発表に向けての宣伝らしい。
昨夜の題は失念したが、ドバイを舞台にお話は展開していくのだが、どのシリーズも話に深くはなかなかついていけずにいた。とはいえ、どんな危機や困難にも乗り越えていく、その連続が面白くついつい見入ってしまった。
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CloseAllというフリーのアプリがある。”デスクトップ上に開いているすべてのウィンドウをクリックだけでまとめて終了させることができるソフト”でなおかつ終了させるウィンドウを選択することができるものだ。
“CloseAll” の続きを読む
聖人君子の定義は簡単だ。院長でない人物を指すことで十分だろう。
たとえばこんな具合だ。
“聖人君子” の続きを読む
ここ数週、PythonのFlaskについて学習を深めている。電子カルテ共有に向けてお上が提示するFHIR規格に対処するためだが、WEB知識が求められるだけでなく、情報量が多いためなかなか手ごわい。
いったい日の目を見るときがくるのだろうかと不安を抱えつつも、今日もTVで流れていた映画を横目に勉強をしていた。
“キング” の続きを読む
警察機構の詳細かつそれぞれの部署に配属された人間感情の微細な記述に比べるとややプロットには緻密さが欠ける、そんないわば奇妙な不等式を想起させる推理サスペンス小説であった。
“「数学の女王」(伏尾美紀 著)” の続きを読む
旅に出るひとつの理由は、非日常に出会える期待があるのだろう。
非日常は人によってことなる。気ぜわしい時のなかに生活する人はゆったりとした時間の流れにそれを求めるかもしれず、その逆もまたありえる。
だからといって、自分の日常がどういうものかを具体的に語るのは、難しいかもしれない。
“日常” の続きを読む
森田真生さんの「偶然の散歩」を読んだ。
数学者である森田さんのエッセイだ。なまくらに生きてきたものには、とうていたどり着けない深淵な言葉がちりばめられている。
“勝手読み” の続きを読む
背帯にかかれた文字にひかれたのは、己のセンスのなさを露呈するだけだった。
そこにはこんな文字があった。
“背帯” の続きを読む
著者は北海道で精神科医として勤務している方だ。
なにかに少し戸惑っているような障がいを持った方を見かけたとき、正直、声を掛けていいのかどうか、判断に迷うことがある。
“「目の見えない精神科医が見えなくなって分かったこと」(福場 将太 著)” の続きを読む
学生の頃ラジオで聞いた忘れられないフレーズがある。
「ああせい、こうせい」だ。確か永六輔さんの番組で、あいまいな記憶だが、きっと軽妙な人生相談だったような気がする。
いずれにしても人を引き付ける語り口で、そして番組の最後に女性の「ナレーションで、ああせい、こうせい は永六輔でした」と流れるのだった。
“ああせい、こうせい” の続きを読む