死後メール

 死んだ後にメールを配信するサービスができたそうだ。郵便であれメールであれ録音であれ、死んだ人からのメッセージというのはよく小説の題材にもなっている。内容はなんにしても、きっと変えることができない絶対性とでもいうべきものに、人は心を惹かれるんじゃなかろうか。むしろこれだけ携帯なり パソコンなりが普及している時代に、いままでこんな商品が出てこなかった方が不思議なくらいね。

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箴言

 昨日他の病院に手伝いに行ったときのこと。診察デスクの前にカレンダーがあったのね。地元のJAの名前が一番下に書かれている。いままでも掛けてあったんだけど、昨日はヒマだったんで改めてゆっくりと眺めてみた。
 上に風景写真があり、下の方に11月の日にちと曜日が並んでいる。で、そのなかほどに「善行は必ず自分に返ってくる」という言葉が印刷してあった。
 必ずしもそうでもないんじゃないかなぁとか思いながら、じゃあ12月は、とめくってみると今度は、「永遠の輝きは心のなかにこそある」と書いてあった。

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搾乳機

 少し古いけど科学ニュースからのメモ。ニュージーランドの女性団体が、遺伝子組み換えによる農産物に抗議するため、広告キャンペーンを張ったそうな。で、そのとき、乳房が4つある女性に搾乳機がついた写真を使ったらしい。
 確かにインパクトはある。乳房が四つある点は遺伝子組み替えを、搾乳機は蓄農産物を、見るものにイメージさせようとしているのだろう。でもちょっと待ってね。一体、遺伝子組み替えと農産物の関係はどうなってんの?結局いいも悪いもいってないような気がするんだけどなぁ。

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地図記号

 2万5千分の一の地図記号に博物館と図書館の記号が加わるそうな。ここの資料3にあるような図柄になるとのこと。
 なんでいままでなかったんだろうね。数が少なかったということなのかなぁ。でも少ないといえば、裁判所や警察署なんかもそうだけど、記号は昔からあるんだよなぁ。

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オンリーワン

「世界で一つだけの花」というSMAPの大ヒット曲がある。メロディーとか、歌詞の一部とかは聴きかじっていたけど、今度ある病院の忘年会で演奏することになり、オリジナルが手に入ったので昨日、改めて聞きいてみる。
「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」「そうさ僕らは世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに一生懸命なればいい」

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王冠

 昨日飲み屋さんでのこと。以前、瓶の取り引きで生計を立てていたそこのオヤジがいうには、瓶ビールを構成している、王冠、ビールそのもの、瓶、のうち、王冠が一番値段が高いそうだ。なんとなく違うような気がするも、反論する手だてがなくその場は、ふーんと頷くだけにしておいた。
 で、今日ネットで調べてみたら、自家製ビールを作るというあるサイトで、王冠の値段144個$2.5とある。

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選挙

 明日は投票日ということみたいだけど、田舎地方都市の、またまた辺鄙なところに位置するこのクリニックの辺りには、あまり選挙らしい雰囲気が漂ってこない。
 マニュフェストやらが出てきたせいで、連呼が少なくっているのかもしれないなぁ。

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検索

 このメモの検索システムを導入してみた。昨日思い立って、急ぎ手に入れた本を参考に、いつものように何がなんだか分からないままアップロードをやってみると、まぁなんとか動いてくれてるみたいで。
 で、なにか傾向でもないかなと、試しに適当に単語を入れてやってみた。

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