どうでもいい話だという枕詞はこの院長室にはふさわしくない。すべてがどうでもいい話だからだ。
たとえば昨日始まった冬期オリンピック。親戚の子がいない学校の運動会なんて絶対見ないのに、昨日の開幕式に見入ってしまったことなど、どうでもいい話だ。
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ご褒美
褒美という字を綺麗に書こうと思ったが綺麗の字も書けないことに気づいた。ああ、いろんなことに気づく院長だ、と自分へのもうひとつの褒美も兼ねて、昨日ランニングシューズを買った。
昨日まで履いていたランシューは2年前、台湾旅行の最に購入したものだったが、もう底がへたっていて、買い時を考えていたところだった。よく働いてくれた。頭に被ろうとか、一度も変な考えを院長に起こさせたりせず、じっと臭い足を支えてくれた。
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記述問題
問題1:SEOとはなにか述べなさい
問題2:SDGs とはなにか述べなさい
(各50点)
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ビットコイン
ときどき、いかがわしいメールが届く。
おまえ、いかがわしいサイトを見てるだろう。おまえのPCにウイルスを送り込んでいるからすべて判っている。いかがわしい写真を隠し持っていることを公開するぞ、それがいやなら金を出せ、とまぁ要約するとこんな内容だ。
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SSL
SSLというweb上の仕様があるのだが、なんなのかメモしておきたい。
まず初めに、左から読むとエスエスエル、右から文字を書くアラビア文書に出てきてもエスエスエルだ。間違っても上や下から読もうとしてはいけない。もし読めたらぜひ連絡して欲しい。
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感謝
プロの方のおかげでWordPress「院長室」が回復した。院長だけの力では宇宙滅亡したあとも未解決問題として宇宙を漂っていただろう。
本当に感謝してもしきれない。感謝しきれないとはどういうことか、きっとこの困難を経験した人しかわからないと思う。でも、なんとか説明しようとすればこんな具合だ。
もし院長が亀だったら、プロの方を背中に乗せて竜宮城まで運び、心ゆくまで享楽を堪能してもらうことだ。
もし院長が鶴だったら、自分がやせ細るまで、自分の羽で織り続けた布をプロの方にささげることだ。
え、そこまでするの?というこうした心持と行動が感謝してもしきれないということだ。
心から、鶴や亀でなくてよかったと思う。
プロの方はこちら
株式会社IMDEX
Can I
これまでの人生で苦汁の味は堪能しつくしたはずだったが、ここ数日、また味わい続けている。WordPress の復旧がうまくいかないのだ。
たしかにアップアップしている人生だが、いつでもバックアップは忘れないよう気を付けていたつもりだ。だが年を取るにつれ、馬ッ鹿アップしたのだろう、バックアップを忘れてしまい、またアップアップしている。
そこでプロにお願いすることにした。
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問題
問題の定式化は問題を半分解決している、と語ったのは昔の哲学者だ。
本屋で立ち読みする中学生院長の横で、「アイ アム ア ペン」、そして「俺みたいになるなよ」とつぶやいたのは、なにか問題のありそうなおじさんだった。
こんな風に世の中、問題にあふれている。
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身の丈
(2021年 地元医師会報寄稿文)
この言葉、慎重に扱わないと、いつぞやの英語試験にまつわる文科大臣のようになるからやっかいだが、決して悪い言葉ではない。それを身をもって経験したことがある。
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