医療の現場で出される薬の形状には粉状のものや液体などいくつかのものがある。だがなんといっても一番多いのは固形の錠剤だろう。
不思議なのは、手錠や錠前と同じ”錠”の字がなぜ薬の形状に付くのかということだ。
鍵の付いた部屋に置かねばならない薬のことをいうのだろうか。あるいは手錠や錠前をかけてでも患者を連れてこようかという院長の密かな願望を見透かした言葉なのだろうか。宍戸錠に聞けば教えてくれるのだろうか。謎だらけだ。
フォント
ネットを旅してるといろんな文字に出会う。外国の文字の話ではない。日本語でもいろんな文字の形がある。
MSゴシック、MS明朝体、SM緊縛体など数えれば切れないほどの形があるのだ。
こうして何気なくメモをしてても、どの文字がこのメモにふさわしいかいつも考えている。ほかのサイトでいい文字に出会うと使いたくなる。
ただどういった種類の文字なのか、その文字はどんなパソコンでも表示されるのか、大きさはどうだ、などいろんなことを考えて使わなくてはならない。
研修医
食する
心構え
外は風が吹き荒れている。もうまもなく台風14号がこの九州の片田舎に訪れようとしているのだ。
雨漏りは大丈夫か、ビールは買いに行けるのだろうか。心配の種は山ほどある。昔、あるお店のナンシーさんから多くの被害を被りいろんなことを学んだが、つい先日の米国のカトリーヌからは何も学ばなかった。
ちゃんと心構えをしておけばよかった。
カメラマン魂
写真のおやじ、食事の代わりにビールを飲んで10年間生きてきたという。ある新聞に載っていたもので、それを紹介したサイトからの引用を紹介してみる。
「河南省に住む郭友才さん(77)は食事代わりにビールを飲み続けているが、健康状態は良好だという。もともとお酒をよく飲んでいた郭さんは20年前から食事の量が減り、お酒ばかり口にするようになった。ここ10年はご飯を口にせず、毎日ビールを2、3本飲んでいるとのことだ」
落とし穴
進化論
ヒトはどこから来たのか。深酒して、あのときあれからどう帰ったのか。人生には分からないことが多すぎる。
だがヒトの出所については今から二百年も前にダーウィンが手がけた研究で光が射し始めた。その研究は前世紀のDNAの発見を初め、いくつもの補完物で強固な事実になっている。
だが米国ではそうではないようだ。世論調査では60%近くの人が事実であることを認めることに躊躇しているのだ。
というのはヒトは神さまが創造したという”創造論”とヒトはほかのいろんな動物と同様、進化して現れてたものだという”進化論”を教科書で併記すべきだという結果が出た。
防災
9月1日は防災の日だったが、日頃なにも準備していないことに気づいた。ここ福岡でも地震が多発しているのだ。毎日が暴妻の日なのだ。これではいけない。もっと真剣に考えねばならない。
もし被災したらビールはどうすればいいのか。早速明日にでも買い足しに行こう。
ほかにどんな準備をすればいいのだ。たとえば携帯は大丈夫だろうか。もし携帯の電池が切れたらほかのブログが見られなくなるではないか。これも早速そろえなくてはと考えたが、あるいはそこらの農家に行けば間に合うかもしれないと考えを改めた。
常温で氷
常温で氷ができるという記事があったので、目を通していた。分子レベルのごくごく小さな粒の氷ができるかもしれないと書いてあるようだけど、物理知識が不足しているのではっきりしない。
難解な内容だ。何回読んでも難解だ。南海で何回も読んだらもっと難解になるのだろうか。
さすがにこれをネタにメモはできないだろう。
でも、ひょっとしたらこのフレーズをふくらませればなんとかなるかもしれない。ほかのネタも探してないし、出たとこ勝負だ。
ということでメモに仕立て上げようとパソコンに向かっていたら、カミさんが横から声を掛けてきた。
”COSMOPOLITAN”という女性向け雑誌にこう書いてあるという。