ペースを掴んで生きて行くのは難しい。
気合いを入れて診療室に向かっても患者は来ない。昼寝をしてるとたまさか来た患者で起こされる。
マイペースで進んで行く人を見るとうらやましく思う。
コールガール
補色
ネットサーフィンしてるとこんなサイトに出会った。
赤っぽい○が一瞬消えながらグルグル回っている。真ん中の+をじっと見てると、動いている赤っぽい色のあとに緑の○が出てくるはずだ。
居眠り
湖
目立たない人生を歩いてきた。宴会の席でも先輩から「お前そこにオッタンカ」といわれてきた。そのせいだろうか、地球オンダンカといわれてもピンとこない。
しかしその兆候は明らかに進んでいるようだ。
大道芸Ⅱ
画像
紹介したサイトはメモにふさわしくないと判断し、リンクを外しました。(’06年11月記)
こうしてメモをしてると、思いはきちんと伝わっているのか不安になるときがある。たとえば院長がオダギリに似てるとメモしても、どれだけの人に分かってもらっているのだろう。
その点、画像は強い。院長がブラビに似てるとメモしても画像で示せば、たちまちウソがばれる。やはりオダギリ似だとばれてしまう。ついでにオダギリに似たサルに似てるということも分かってしまう。それほど画像には情報が含まれているのだ。
だとすると文字で綴るという作業は一体なんなんだろう。単なる情報の補完物なのだろうか。
信用
医療という行為はある意味疑い深い性格が要求される。これは重要なことだ。たとえばほかの人が準備してくれた注射がほんとうに正しい内容なのか、いつも疑ってかかる必要がある。
だからだろうか。院長が下した診断をスタッフは疑いの目でみている。
愛は勝つ
今日のネタ元は短いものだ。短いからといってバカにしてはいけない。なんと”愛はセックスに勝つ”ことが明らかになったのだ。
題して”Love More Powerful than Sex, Study Claims”、つまり「愛はセックスより強し:研究で明らかに」。実は記者の紹介記事でかつ短いこともあってか、よく分からない部分もある。それを踏まえて紹介してみたい。
サブリミナル効果
サブリミナル効果というのがある。英語で”subliminal”と綴る。
”sub”は”下”を意味する接頭語だ。サブ郎は次郎の弟であるのを考えれば理解しやすいだろう。”liminal”というのは、日本語で”リミナル”と綴る。意味はよくは知らない。
で、ネットで調べると、”limen”という意識と潜在意識の境界である意識を意味する心理学用語から来てるらしい。まぁつまりは意識下での効果という意味になるのだろう。