甘いものには目がない。おかげで一部に歯がない。カミさんはやめておけというが、聞く耳をもたない。
このままではいつかノッペラボウになるような気がする。
ニキビ
若い頃ニキビで悩んだ方も多いだろう。青年院長もそうだ。
青春のシンボル
第二次性徴期には身体にいろんな変化が起こる。いづれも子供が大人になる準備だ。女は腰のあたりに脂肪がつき男は一段と逞しくなる、お互い異性を得るために性的特徴を顕著にする。それは分かる。
でもなぜそれが顔ではニキビとして現れるのか。逆にツルツル輝く顔になったっていいじゃないか。
目と頭
瞑想
こう見えても一点を見つめて集中するときがある。たとえば、ほかの人がビールを口にするときだ。集中している割には喉元がごくりと動く。
だが僧侶は違う。彼らが見つめるときは瞑想してるのだ。
通常、瞑想するときは目を閉じるものだが、今回は違う。わざわざチベットまで来たオーストラリアの学者から、一風変わったゴーグルをつけられていたからだ。
そのゴーグルを付けると、左右の目で違うイメージを見ることができる。
無駄い(無題)
ネットの情報は雑多で、いろんなことを学ぶことができる。
ステファニーさんの場合もそうだ。
このたびネパールの山をトレッキングしたイタリアの女性だ。なんと彼女は23年間車椅子生活を送っていたのだ。
足が動かなくなってからいくつもの病院をめぐり検査を重ねたが、診断がつかなかった。ところがたまたまネットで自分の症状と似た病気のことが書いてあるのを目にする。
それで彼女が医者にその病気の検査を願い出たところ、ドンぴしゃ診断がついた。
ということでその後治療薬を飲み始め、半年ほど経ったところで歩行が可能になったという。
点と想像
興味を惹くネタがなかったので、ヒマつぶしに全く関係のない二つのサイトからの画像を並べてみた。
初めにいっておこう。左の画像にはポテトチップスが、右の画像には人の脇が写っている。
だが人の持つ想像力はそう感じさせないようだ。
炭化水素
安普請のクリニックゆえときどき壁の隙間からアリが入ってくるが、診療に迷惑がかからない程度に自由にさせている。
そういえば幼い頃、庭でよくアリの行列をながめていた。
大きくなったらアリさんのように一生懸命働くのだ。そう心に決めていたが、肝心の患者が来ない。今ではアリさんから、いつか院長のようにヒマな時間を過ごすぞと思われているのかもしれない。
スラング
”ケツの穴”という言葉を公の場で使ってしまった。つい先日のことだ。
看護学校の講義中、マイク片手に”肛門”というべきところをなにを血迷ったかついそう口走ってしまったのだ。もちろん”ケツ”などという下品な言葉など普段使うことはない。
不正行為
正しくない行為を不正行為という。いつもあこがれているが、小心者としてはなかなか実行できない。
とはいえ科学の世界ではやはり相当に敬遠される行為だ。歴史上どのような不正が行われてきたか関心のある方は、ネットで”科学、不正行為”で検索すればいい。ごまんとヒットするはずだ。
ただそこにあるのはある意味、事件として取り上げられているものばかりである。
では日常的に科学者たちは正しい態度で研究に臨んでいるのだろうか。ということで米国の科学者が調べてみた。