前日の迷惑話ついでに。
いつかメモしようと思ってたんだけど、ちょっとビロウなことなので躊躇してたんだけど、事態が続くので意を決して。
クリニックの裏の駐車場前の道路にて。朝起きて覗くとイヌと思われるクソが、週に3回はお供えしてあるのね。曜日は決まってないんだけど、りっぱなのが大体半径3mぐらいの範囲のなかにしてある。
すずめおどし
なにせ田舎のことなので稲穂が実る時期になると、毎年いくつかの田んぼから、突然轟音がし始める。いわゆる”すずめおどし”の一種ですずめさんを初めとする害鳥から稲を守ろうとしてるわけね。
いろいろな形態があるみたいで、近隣の町の田んぼでは三角やぐらを組み、吊されたロープを伝って下から音とともになにか物体が飛び 上がっていく、なんてのも見たことがあるけど、どうもここ直方あたりでは音だけが主流らしい。
まぁどんな形態であれ、けたたましい音を出すのはメチャクチャ迷惑だと思うんだけど。
一瞬の爆発音なんだけど、近くを通るときなんかとても驚かされ、ホント寿命が縮む思いにさせられるわけでして
見せ物小屋
夜、博多の放生会に行ったときのこと。見せ物小屋がありまして、そこの客寄せがすばらしく組織だっていたのでメモを。
まず登場人物の紹介。70近くの男性4名と同じぐらいのおばあさん一人、ならびに30前後の男女各一名、そして20代のおにいちゃんが二人。夜店三つ分ぐらいのスペースで作った小屋が舞台。
人魚やわけの分からない生き物のおどろおどろしい絵が描かれた看板が上に掛けられ、幕を垂らした入り口のところで、一人のおじいさんがやたらしゃべりまくっている。その周囲には人だかりができているのね。
で、なにしゃべってるのかなぁと近づくと、壁のところに小さな小窓がある。日本髪を結い、おしろいを塗り背中をはだけた女性の後ろ姿が窓の近くにじっとしているのが見え、その先にはその女性とは違う方向をこれまたじっと見つめる大勢の観客が見える。
三半規管
昼、ちょっと小用でフェリーに乗って豊後水道を渡ったときのこと。台風の影響で結構ゆれがひどかったのね。二等室の窓側に場所を確保し、畳の上にゴロンと横になって時を過ごしたんだけど、反対側見える島が完全に隠れては見えるほどのゆれ。少しでも体を起こすと船酔いが起こりそうな感じでして。
そこんとこ
ノートパソコンとデスクトップをつなげてデータのやりとりをしてるんだけど、なかなかうまくいかない。このノートパソコン、以前windowsのMeというOSが入ってたんだけど、なんかご機嫌を損ねて動かなくなってしまって。
で、いろいろ修理したあげく、windouw98というのを装備するようになったのね。この98の方がMeより古く、つまり少し後戻りのシステムになったわけ。
以前あった便利な機能も使えなく、いろんなアイデアを出しながら四苦八苦してる状態なんだけど、そのときふと思ったのが、矢沢永吉のこと。
90m
台風14号が猛威を振るっている。宮古島では風速74m/秒が記録されたとニュースで流れた。
で、この風速って言葉を聞くとなぜかいつも思い出すのが、小学校の二年か三年のころ”はとバス”に乗って東京を観光したときのこと。 バスガイドさんが東京タワーを手のひらで示しながらこういったのね。
「この東京タワーは風速90mでも倒れないように作られてます」
確かに東京タワーのHPを見ると、記憶通りのことが記載されている。なぜかこの90mという言葉がいままでずっと脳裏から離れないのでして。
1/f
数ヶ月前インターネットオークションで手に入れたノート型パソコンが壊れてしまった。記憶媒体のハードディスクがいかれてしまったようでして。
メーカーに修理に出して見積もってもらったら、オークションで払った額の倍近くもかかることが判明。これでは安くパソコン環境を手に入れた意味がないではないかと、いろんな中古ショップに問い合わせたところ、現在の容量よりは少なくなるものの、メーカーに比べれば相当低額でやりくりできそうなので、さっそく某市のショップへ出かける。
そこの店に一人でいた三十前後のお兄さんが今日のメモ。
花火
今日の昼、運転中に信号にひっかかってとまったときのこと。先頭が軽自動車、次にバン、そしてボクの車と並んだんだけど、前の方から小さな発射音と一緒に小さな火の玉が飛んできたのね。
最初なにがなんだか分からず、ハンドルを握りながら身構えた。ひょっとしたら車に引火でもして燃え上がるような事態にでもなるじゃなかろうかとの不安で気配をうかがったわけ。すると少しの間をおいてまた飛んでくる。その後も何発かが、方向も横の方とかにも向かって飛び、やがて花火だと分かった。
スイート
メモの行き詰まりに気づかれた常連のHY氏より、「話のネタになるかも」ってメールを頂いた。なにかのところで見つけられた文らしい。
: 『ホテルの「スイート・ルーム」を英語で綴ってみてください。「甘い」新婚カップルが泊まる部屋との発想から思わず「sweet
room」と書いてしまいがちですが、正しくは「suite room」と綴ります(発音は全く同じ、但し英語では単に「suite」と言うのが普通です)。「suite」は「suit(スート=スーツ)」と同語源で、「一揃いの」の意味。トランプの10,J,Q,K,Aの5枚を「royal suit(ロイヤル・スート)」と言ったりしますね。というわけで、寝室、居間、浴室が揃った部屋がスイート・ルームです』
イエモン
結局昨日のCDは見つからないまま。”The Yellow Monkey” 通称イエモンというバンドのやつで、ボクらのバンドのメンバーが気に入っているやつ。一度演奏してみようということで、そのメンバーが推薦した二曲がコピーされていたんだけど。
イエモンってのは名前は聞いたことはあったけど、じっくり聴いたことはなく、最初聴いたときあまり感激がなかったというか、あまりおもしろくなかった。要するに感性になじまなかったのね。
でも、車の運転中とかになにげなく繰り返し繰り返し聴いてると、だんだんよくなってきて。