立体視

 片目で見れば立体視ができる待ち受け画面が登場というニュースより。
 ものが立体に見えるというのは、両眼視差といって、近くは目の焦点が合いにくく、遠くはそうでないということによるものと漠然と思ってたけど、よーく考えると、片目をつむっても平面に見えるってことはないから、それだけじゃないのね。


 遠近を感じさせる要因としてほかにも、近くにあるものは大きく鮮明だし、遠くにあるもの小さくボンヤリとする。動いているものなら、近くは速く、遠くのものはあまり動かないなどが絡んでいるみたい。
 いわれてみれば、納得。
 で、それを利用して片目で立体視しようというもの。
 でも実際にやってみると分かるけど、両眼視との違いは遠くのぼんやり度が増すだけのような気がするんだけど。
 まぁそれでも立体感は多少アップするし、アイデアはアイデアですばらしいんでしょうね。
 ただ、片目で立体視することに、どんな意味があるんだろう。
スタッフ「おもしろければいいんじゃないんですか」
院長  「そう?」
スタッフ「院長の場合、両目だって立体視できないときあるでしょ」
院長  「そう?」
スタッフ「人生の凸凹とか」
院長  「……だね」

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