昨日携帯に知人から連絡が入った。その方は小さいころのご近所さんで少し年上の先輩。いつぞやランニング練習のとき偶然一緒になったことがあり、そのとき電話番号をお教えしていたんだけど。
なんでも今年の二月頃、職場のみなさん数人と台湾旅行をされたとのこと。で、帰国後何人かの人が風邪症状の訴えがあったみたいだけど、SARSじゃないよねっていう、マァいわば医療相談が話の内容。
時期的に見てまずその可能性はなく、かりにそうだとしたら間違いなく感染が広がっているはずだから、100%違うだろうと説明したわけ。その方も「まさかとは思うけど、職場のみんなが心配しているようなので」ということで連絡をされたとのこと。
誤った情報が混乱を引き起こす可能性もあるので、ぜひみなさんに否定しておいてくれるよう強く強くお願いして電話を終わったんだけど。
ジョーク
このHPにいつも訪問していただき、かついろんな面で協力をいただいているHY氏からメールが届いた。出典は記載されてなかったんだけど、なんでも「世界で2番目におもしろいジョーク」ということで、なにかHPにでも役立てればとのコメントまでついている。
今日、あまりメモすることがないようなので、さっそく使わせてもらおうと思ったしだいで。
届いたメールの原文はこちら。
Oリング
今日スタッフが話していたこと。なんでも友達が足のマッサージのレッスンにいっていてそこでOリングというものに出会ったらしい。よくは覚えてないんだけど、一度ボクもこのOリング(オーリング)という内容、医学雑誌の質問欄に載っていたのを読んだことがある。人差し指と親指で輪を作り、他者が身体の部位を探りながらそれを開こうとする。開けばその部位に異常があるというものだったような気がする。
どうもうさんくさいなぁという気が先に立ち詳しく読む気が起こらないんだけど、ネットで調べるごまんとヒットするようで。
シ
またまた日本語に絡むメモを。べつに他意はなんだけど昨日よその病院に手伝いにいったとき、若い看護婦さんから仕入れたものでして。その方が学生のころ女の子の友達と、つき合うとしたらどんな彼がいいかという話題でわいわい盛り上がっていたときの結論が、「シ」がつく人がいいということだったらしい。
たとえば弁護士、医師、会計士、検査技師などなど。で、そのなかの一人がいった言葉が今日のメモなんだけど。
オチ
昨日のメモについて。”こちらからは見えない”とかいう風な表現があるから、”こちらからは以上です”ってのはいいのかなぁと思い直し、もう一度スタッフと話してみたんだけど、ボクも含めて日本語でなにが助詞やら副詞やらまったく分からない人たち。そんな輩が頭を寄せ合っても結論など出るはずもない。それでもなんとなく”こちらからは以上です”はおかしいんじゃないのかということになったんだけど、いったい正確なところはどうなんだろうと思うわけで。
どなたか日本語に詳しい方がおられたら、教えてくれないでしょうか?
こっちから
よくワイドショーなんかのレポーターが現場に立って最後にいう言葉で「こちらからは以上です」というものがあるけど、あれってなんど聞いてもしっくりこないのはボクだけなんだろうか。
”こちらから”が主語になるはずもなく、”こちらからの報告は”を省略していると思うんだけど、いっている方々には違和感はないのかなぁ。ホントなんど聞いても不思議。
で、今日強制捜査が入った例の集団を院長がレポートするとこんな風。
スグレもの
Yahooのe-グループというのがある。なにか共通する話題について、そのグループのなかの一人がメールを出すとそれに入っている人たち全員にメールが届くというしろもの。高校同窓会の同期の幹事がそのお膳立てをしてくれていてボクもおじゃましているというわけなんだけど。
ハードロックカフェ
昨日福岡に行く用事があり、ついでにと福岡ドームまで足をのばす。実は、先日知人から聞いていた「ハードロックカフェ」に行ってみたわけで。ホークスタウンというドームの近くにある大型商業店舗のなかにあるもので、年代を問わないロックが流れているとのこと。
なんでも大都市にひとつしか店舗を出さないという方針で経営されているとのことで、一層期待がふくらむ。
マスク
今日のテレビで流れたニュース。SARS問題でゆれる台湾のある都市でマスクがなくなり、そのかわりにある業者がブラジャーを代用できないかと考案しているとのこと。
たしかに形は似ているけど、とてもフィルター機能など期待できそうもない。それでも映像に出た業者は、なんとか裏地に工夫をして商品化に持ち込むような気配を漂わせていた。
アッピール
一昨日の昼こと。薬の勉強会を製薬会社の人から院内でしてもらったんだけど、そのとき説明に立たれた方が若い新人男性。でも、堂々としておられて、スクリーンを張ってのスライドを用いた説明だったんだけど、初っぱなに自分の紹介をきちんとしたスライドにして披露されたわけでして。
左に大きく自分の写真を映し、その横に名前と出身大学、学部、在籍中の野球部副主将の経歴などを書いておられた。その方がいうには、そういうことをするのを嫌われる医療関係者もいるとのことだけど、ボクなんかは感心することしきり。