ジョーク

 このHPにいつも訪問していただき、かついろんな面で協力をいただいているHY氏からメールが届いた。出典は記載されてなかったんだけど、なんでも「世界で2番目におもしろいジョーク」ということで、なにかHPにでも役立てればとのコメントまでついている。
 今日、あまりメモすることがないようなので、さっそく使わせてもらおうと思ったしだいで。
 届いたメールの原文はこちら。


 シャーロック・ホームズとワトソン博士がキャンプに出かける。おいしい夕食とワインボトルを一本空けた後、彼らは夜に向けて撤収し、眠りについた。
 数時間後、ホームズが起きて、彼の誠実な友人をひじでつつく。「ワトソン、空をみてごらん。何が見えるか私にいってくれないか」
「無数の星が見えるよ、ホームズ」ワトソンが答える。
「で、君はそれから何を推論するのかな?」
ワトソンは少し考える。
「そうだね、天文学的には数百万の銀河系および数十億の惑星が潜んでいることだな。
占星術的に獅子座の近くに土星があるのが分かる。測時法ではおよそ3時15分と推論する。気象学的には、明日私達は美しい日が待っているということに気づいている。神学的には、神はすべてが強力で、私達は宇宙の小さく意味のない部分であるとわかる。それが何を意味するか分かるかね、ホームズ」
ホームズは少し静かだった。「ワトソン、君はおろかだ!」彼は続けた「誰かが私たちのテントを盗んだのだ!」
 こんな訳になるんだけど、せっかくだからここのメモ風にアレンジしてみとこ。
 ホームズは少し静かだった。「ワトソン、君はおろかだ!」彼は続けた「誰かがワトスンたちのテントを盗んだのだ!」
 うーん、明日が美しい日でありますように。

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