禁煙警告

英会話アプリStudyNowで扱われていた話題。カナダで、もらいタバコで喫煙する人たちのために、タバコの害を喚起する対処を1本ずつしようという動きがあるという。そうしたひとたちはパッケージに書いてある注意喚起を読んでいない可能性があるからだという。
まだ検討段階らしいが、さてもし実行されるとなると一本のタバコになんと書く、あるいはなにを描くべきだろうか。

「タバコ パッケージ 警告」あたりで検索すると、世界中の結構グロテスクな画像がヒットする。もらいタバコをする人はこの警告に接していないわけで、確かにもし気づいたら控えようと思う人も出てくるかもしれない。
でもそれを一本のタバコに表現するのは無理があるだろう。

一方タバコを与えた人は当然購入時にその警告に接しているわけで、その画像にあるようにタバコは、肺、心臓、歯 喉、皮膚などなどいろんな臓器にダメージを与えると警告されているのに購入したわけだ。

というわけで、院長の提案はこう。
「この人みたいになるなよ」