太陽と水だけで生きている人物がいる。インドのManekという69才の男性だ。太陽を見つめることでエネルギーを体内に摂り入れることができるのだ。
彼と彼の信奉者たちは普通の人が夕日や朝日を見るときのように、太陽をゆっくりと見つめることができる。古代エジプト、マヤ、アズテカ、チベットなどでやられていた風習を踏襲しているという。
そのおかげでManekさんは1995年から11年間、接待やお付き合いでお茶やコーヒー、あるいはバターミルクを口にすることがあったものの、基本的には太陽の光と水だけで生きてこれた。
ざっとこうした内容の記事があった。
真偽のほどは分からない。彼らのウンコを葉緑クソというのかどうかも知らない。
ただ気になってManekの名前で検索するとヒットするサイトがいくつかあり、覗いてみるとどうも健康にかこつけた宗教がかったサイトのようだ。
目さえやられなければ個人でやる分は一向に構わないだろう。ただやはり人の無知につけいるのはいかがなものだろうか。
院長 「だいたい彼、栄養ってなにか知ってるの?」
信奉者「彼とは失礼です」
院長 「分かりました。尊敬の念を持ちます」
信奉者「お願いします」
院長 「御he様、栄養って知ってるの?」
信奉者「…バカにしてるでしょ」
ネタ記事
Man lives for 11 years eating only sunlight
Manekさんのホームページ
Solar Healing Center