今日の科学ニュース。なんでも創造性の高い人は外部からの刺激がより入りやすいというデータがあるらしい。(下の方にあるリンクサイトの和訳は、だいたいこんなカンジ)
言い換えれば、創造性の高い人は気が散りやすいことなんだと思うけど、これって今いろいろ話題になっているADHD、いわゆる注意欠損多動性症候群との関連で出てきたテーマなんだろうと思うわけで。
歴史上の天才っていわれた人が、日常生活の行動パターンを分析すると、あるいはADHAの可能性もあるという話もいろいろ見かける。たとえばニュートンだったかアインシュタインだったか、卵と腕時計を間違えて茹でちゃうとかのエピソードなんだけど、納得できるような、できないような。
でもね、某クリニックのスタッフなんか間違いなく、メチャクチャ外からの刺激に対して”敷居”が低いと思うのね。
だって温泉の話をしてたかと思うと、誰かがラーメンの話しを切り出すとたちまちのうちにその話題に移っちゃうし、「そういえば」とかいいながら九州ウォーカーなんか取り出しラーメン特集のとこを見てたかと思うと、あっという間にショッピングの話に移られるもんな。
ほんと目に映る情報、耳から入る話、すべてが関心事なわけで。
で、ボクの結論。
創造性はさておき、騒々しいは、きわめて外部からの刺激が入りやすいってこと、カナ?