世界人口

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 トリノオリンピックにうつつを抜かしている間にとんでもないことになっていたようだ。世界人口が2月25日に65億を突破したというのだ。
 世界人口の推移をネタ元の数値を参考にメモしてみるとこうなる。
 1999年6月には世界人口は60億になった。20世紀の初頭、17億人ほどだったのでその後の100年で3.5倍になったことになる。注意すべきはその増加の割合だ。1960年の人口はおよそ30億だったので13億増えるのに60年かかったことになる。だが、その後の40年間では30億、人口が増加しているのだ。


「50億から60億に増えるのに12年しかかからず、10億増えるのに要した時間が今までのどの時期より短い」ともネタ元で述べられている。1999年6月、つまり60億から65億に達した今年の2月25日まで、つまり5億増えるのに要した期間は6年と8ヶ月であるから、同様のペースで人口は今も増えているのだ。その割合は「4.4秒に一人」。
 この爆発的な人口増加が人類にどういう影響を与えるのか、以前メモで考察したことがあるが、もう一度この人口増加が持つ意味を各自真剣に考えてみる必要があるのではないだろうか。
 
院長  「ということで考えてみた」
スタッフ「そうですか」
院長  「まずは突然のことだからギアーと驚いてみた」
スタッフ「そうですか」
院長  「つまり、ふいにギアーだ。略してフイギア」
スタッフ「そうですか」
院長  「つまり荒川さんは65億人のなかで一番うまいということだな」
スタッフ「思考がイナバウアーしてますね」

フィギュア 金の荒川、完ぺきな演技 各国メディアも賞賛 -毎日新聞2月24日
海外メディアもフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した荒川の演技を高く評価した。
参考にならないメモ
指数関数
ネタ元
Planet’s Population to Hit 6.5 Billion Saturday

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