鳥インフルエンザが大分で見つかったことをスタッフと心配していたら、”動物が運んでくる病気”繋がりで、いつのまにかボクのリードで狂犬病の話になってしまって。
というのは、随分前に読んだ推理小説を思い出したのね。本業は医者で作家名、川田弥一郎という人の『白い狂気の島』というのがそれ。小さな島で狂犬病が発生するんだけど、ある人物に殺意をもった犯人が狂犬病ウィルスを持ち込んだというお話。
CT
長寿
遺伝子操作で長寿が実現できるかもというニュースより。少し長めで、話がごちゃごちゃしてるのでまとめるとこう。
1) カロリーを制限すると老化を遅らせることが知られていた。
2) 線虫の、ある遺伝子を操作すると、寿命が2倍から6倍になった。
3) カロリーを制限したときに老化を遅らせると推測されていた遺伝子と、線虫の寿命を延ばす遺伝子が同じものだった。
オシッコ
すき間
容器に入れるときは、球を少しつぶしたマーブルチョコみたいな形の方が、球よりたくさん入りますよってニュースより。
ものを器に入れることは、当然昔からやられてきたわけで、どういう風に入れればたくさん入るかというのは、これも昔から考えられてきたこと。
ハナス
話しかけているとき、子供が目をそらすのは”考えている”からだというニュースより。
むずかしい質問をすれば、子供は目をそらすという。だから「人が話してるときは、目を見なさい」というのは、間違いだというのが研究者の意見。
白い巨塔
TVドラマ「白い巨塔」が巷で話題になっている。原作を読んだのはもう30年も前のこと。それから三度目の映像化らしい。
内容をご存じない方に説明しておくと、権力を望み、権力を望まない人をさげすむ、まっとうな人たちと、権力を望まず、権力を望む人をさげすむ、まっとうな人たちのお話。大学の医学部という、なかなか事情が外部には伝わらない職場が舞台ということもあって、人気を博しているようなのね。
ライフログ
「ライフログ」というプロジェクトがアメリカで進行しているという。どこに行ったか、なにを食べたか、「心臓の鼓動から旅行、ネット上のチャットにまで至る個人の全てを記録」して、そこからそれぞれの行動の関連性を導き出そうという研究らしいが、上っ面を読んでもよく理解できない。
立体視
片目で見れば立体視ができる待ち受け画面が登場というニュースより。
ものが立体に見えるというのは、両眼視差といって、近くは目の焦点が合いにくく、遠くはそうでないということによるものと漠然と思ってたけど、よーく考えると、片目をつむっても平面に見えるってことはないから、それだけじゃないのね。
ミィーアキャット
昨日、動物の”ミィーアキャット”について調べたいことがあり、Yahooで検索したら、一件ヒットがあった。
一件なんて数字はいくらなんでも少なすぎると思い、”ミーアキャット”で検索し直したら、ゴマンとヒットする。
このカタカナ英語というのは、表記の統一した規則がないのね。たとえばこのサイトでは、「ヒール・アンド・トゥ」について検索のヒット数を調べてるけど、結果は、