星の動き

中学受験関連話。
北極星を中心に見ると星は右から左の反時計回りに動いている。目線を地上に向けると太陽や月を始め、星々は東から西を動いている。北半球での方向感覚は通常、図のようなもので、その方角からすると東から西の動きはは時計回りということになる。

えーと、空を見ると右から左、地上を見ると左から右で、なんだか不思議。でもよく考えると前を見て、単に後ろを振り返って星の動きを言い表しているだけのこと。
最初、戸惑うのだが、これを思考の”から”回りというのだろう。