フォント

 3月、4月はいろいろあってメモの更新もままならない状態だったんだけど、最近ようやく生活のリズムが出てきたかなぁと思っていた。
ところが、昨日は受付のパソコンが狂い始めてしまって。
 このパソコン、知人から譲り受けたものでやや旧式。とはいっても周りにある何台かのパソコンのなかでは最新のもので、多いに期待してたんだけど、どういうわけか、フォントがいかれてしまった。
 というのは一昨日、画面を立ち上げるといままでは明朝体だったのが突然前日とは全く違うゴシックのフォントで文字が出てきたのね。


 OSは Windows ME で、ネットでいろいろ調べると、どうも日本語のフォントは壊れやすいそうな。
 まぁ使えない事態が発生したわけでもないからと、のんびり構えて修復をチャレンジしていた。でもね、使えばあつかうほど徐々に使用できるフォントの種類が減っていってしまって。
 文字化けだらけの画面にでもなったら、手の打ちようがないと、診療終了後、意を決してパソコンのフォーマットを開始した。
 重要なファイルとプログラムをコピーし、OSをインストールし、またコピーしたものを入れ直し、ってな作業をやり、ようやく正常な状態に持っていけたのは夜中の1時前。
 というわけでメモもできず。
 せっかくリズムが出かかったのに、フォントに困ったことでした。

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