face the music

この英語、”自分の行為に対し責任を取る,いさぎよく批判を受ける”という意味らしい。
知りませんでした。どれくらいのレベルのイディオムなのか調べると、なんと中学レベルとのこと。

「さばをよむ(鯖を読む)」とか「盾をつく」とか「襟を正す」(すべてウィキペディアより)といった日本語イディオムは日本語を学ぶ外人さんにとっては結構レベルが高いものではないだろうか。
中学生には「責任を取る」をきちんとした英語で教えるぐらいでちょうどいいのだ

と、こんな主張でなにか責任が生じたときには、I don’t want to face the music というんだろうな。