ぼやき

 今日は医師会の囲碁大会。近くの三つの医師会の碁好きの先生方がそれぞれの地区の栄誉を賭けて闘うんだけど、最近あまり打ってないから足を引っ張ることになりそうな予感。
 まぁ遊びだからそんなこともあるだろうということにして、今日のメモはこの碁を打ってる最中の”ぼやき”について。


 このぼやき、だいたい非勢のときに出てしまうもので、いろいろおもしろいものがある。
「弱ったことに成田山」「あーあいったいドーナルドダビンチ」「こりゃゴじゃないね。サン、シだね」なんてね。ほんとアマプロに関わらず、みなさん無意識のうちに口にされるようでして。
非勢の院長「あーあ、これじゃ負けが決まっトリメシ」
対局相手 「あ、新しいぼやきね」
院長「こんな手打ってちゃ、だめだかの学校」
相手「あ、いいねいいね」
院長「ほんと、なさけないとフィーバー」
相手「そうそう」
院長「あーもう挽回は無理みたいの塩焼き」
相手「…どうでもいいけど、早く打ってんねんパーマ」
院長「はい」
 かくして大会はこのメモの部屋風になっていくのでして。
 でもどうでもいいけど、やる前からぼやきのこと書くなんて、やっぱ今日はダメなんだろうな。

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