オルガスム

科学ニュースから。足にパッドをつけるだけで、女性が容易にオルガスムに達するスライテストタッチというのがあるそうな。slightest touch つまり「ちょこっと触るだけ」とかの意味。開発者の一人いわく、「ハイテク、古典的な神経理論、古代中国の経絡理論が最適な形で融合した成果だ」。
 その会社の女性が使ってみると「性感が強まる。オルガスムはいっそう強くなり、時間も長くなって、たいてい2回以上達する」という。

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視聴率

 日テレのプロデューサーが視聴率を操作したとこのことで騒ぎになっている。経営トップの降格人事もあるみたいだけど、問題は管理とかにあるんじゃなく視聴率に踊らされるメディアそのものにあると思うんだけど。
 だってこの視聴率ってのは、ほとんどがスポンサーのためにあるんでしょ。スポンサーを獲得するためには、ぜひとも視聴率上げなくちゃいけないよね。

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カーボ

 東京国際女子マラソンでQちゃんが失速したのは、朝の食事の取り方ががまずかったらしい。ちょっとしたレースの前には、ボクなんかでも食事に気をつけるぐらいだから、プロのランナーともなれば相当な食事管理をやってるんだろうね。

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デジャブー

 昨日のメモの続き。結局車のバッテリーがどうにか回復した後、わいわいと帰宅の途についた。しばらくしてメーターの横の時計を見るとレースが終わってから2時間ほど経過した時刻を指している。
 で、「え、もうこんな時間なの」という会話になったの。というのはみんな感覚的には1時間ぐらいしか経ってないような気がしてたんで。時間が経つのって早いねぇと感心してた。

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死後メール

 死んだ後にメールを配信するサービスができたそうだ。郵便であれメールであれ録音であれ、死んだ人からのメッセージというのはよく小説の題材にもなっている。内容はなんにしても、きっと変えることができない絶対性とでもいうべきものに、人は心を惹かれるんじゃなかろうか。むしろこれだけ携帯なり パソコンなりが普及している時代に、いままでこんな商品が出てこなかった方が不思議なくらいね。

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箴言

 昨日他の病院に手伝いに行ったときのこと。診察デスクの前にカレンダーがあったのね。地元のJAの名前が一番下に書かれている。いままでも掛けてあったんだけど、昨日はヒマだったんで改めてゆっくりと眺めてみた。
 上に風景写真があり、下の方に11月の日にちと曜日が並んでいる。で、そのなかほどに「善行は必ず自分に返ってくる」という言葉が印刷してあった。
 必ずしもそうでもないんじゃないかなぁとか思いながら、じゃあ12月は、とめくってみると今度は、「永遠の輝きは心のなかにこそある」と書いてあった。

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搾乳機

 少し古いけど科学ニュースからのメモ。ニュージーランドの女性団体が、遺伝子組み換えによる農産物に抗議するため、広告キャンペーンを張ったそうな。で、そのとき、乳房が4つある女性に搾乳機がついた写真を使ったらしい。
 確かにインパクトはある。乳房が四つある点は遺伝子組み替えを、搾乳機は蓄農産物を、見るものにイメージさせようとしているのだろう。でもちょっと待ってね。一体、遺伝子組み替えと農産物の関係はどうなってんの?結局いいも悪いもいってないような気がするんだけどなぁ。

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地図記号

 2万5千分の一の地図記号に博物館と図書館の記号が加わるそうな。ここの資料3にあるような図柄になるとのこと。
 なんでいままでなかったんだろうね。数が少なかったということなのかなぁ。でも少ないといえば、裁判所や警察署なんかもそうだけど、記号は昔からあるんだよなぁ。

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