足クサ川柳というのがあるのを知った。足の臭さを川柳に詠むというもので、一等賞はなんと靴下と商品券5万円也。
おもしろそうなので早速考えてみることにしたのだが、ひとつ疑問がわいてきた。
足の臭いをいい表す言葉がないではないか。たとえば口の臭いは口臭で腋の臭いはワキガだ。足臭と書いてソクシュウというべき言葉があってもいいと思うのだが、それがないのだ。
表現力豊かな日本語であるはずなのに、いったいこれはどういうことなのだろう。
この国では靴のような足を密閉する履き物を使ってこなかったゆえ、近代まで足の臭いというのは問題にならなかったのだろうか。
ということで足の臭いの呼び方をこう提案したい。
靴にちなんで、臭ズ。
疑問が払拭されたので早速、応募にむけて考えを切り替えることにする。なお締め切りは1月15日。急がねば。
ネタ元
今日もガンバレ!足クサ男 – 第2回 足クサ川柳大募集!
臭ズ・・・ぶっと吹き出してしまいました(^ε^)当選、お祈りしています☆
ちなみに、私は、子供達の足の裏を嗅ぐのが好きです。
しっかり洗っているのに、時々何とも言えない臭ズがするんです~♪
うちのは靴下をはかせているので、ソック臭がします。