過去にアップしたものを Flash を使って整理してみようかとチャレンジしているのだが、さっぱり進まない。この手のデジタルものへのアプローチは当たって砕けろを旨としているのだが、操作ボタンがあまりに多くとても太刀打ちできそうにない。
早速マンガてんこ盛りの入門書を購入したが、この手の本にありがちな、マンガがあるからといって簡単な解説ではないことを再認識しながらの作業だ。
とはいえ何時間もにらめっこしているとおぼろげながらも全体像が見えてくる。だが高をくくって臨んでいると、この手の作業にありがちなドツボに入ってしまう。しばらく作業を続けているとあるときふとその作業の最初の設定が違っていることに気づくのだ。否応なくやり直すここと2回や3回ではない。
こうした状態が2,3日続いている。精神衛生上きわめてよくないと分かってはいるが、費やした時間を考えるとある程度メドがつくまでやるしかないという、この手の決断にありがちな、己の無能さに目を瞑る価値基準を持ち込むことで、精神の安寧をはかろうとしている。
ところでこうした精神状態を医学的になんというのかご存知だろうか。とりわけ Flash に関連した精神状態を指す用語だ。
Flash をやっている人は決して多いというわけでもなさそうだから、あまり知られてないだろう。もし Flash に手を出そうとする方がおられたらきっと経験するに違いない精神状態があるのだ。 Flash に関連、つまりリレイションしたきわめて的確な言葉だ。
Flash とリレイションした言葉、そう、これを”Flash とレイション”という。
この手のメモにありがちなオチで、また作業に戻りたい。あー、キツ。
だはは、なんて高度なダジャレなんだ。
Flash・・私もやりたいのですが・・ドツボにはまりそうで怖いです。
でも、たいていのことはGIFアニメとJavaScriptでできますよん。
tamakitiさん>
Flashを使うのは、内容がないからせめてディスプレイで、というのが本音のような気がします。