Googleが衛星画像の配信サービスを開始したことはご存じの方も多いだろう。まだ米国だけに限ってのものだが、住所を入れればその周辺の画像が瞬時に得られる。この画像を利用したサイトもチラホラ見受けられ、上の画像もそうしたサイトにあったものだ。秘密基地として有名なネバダ砂漠のエリア51で見られたものだという。
曲線や直線が下の凹凸になじんでいないことを非難しようというのではない。まだ確認できていないゴルフ場の可能性がもっとも高いという管理人のジョークの質を問おうというのでもない。
問題は上空からの映像がかくも簡単に手に入っていいのだろうか、ということだ。危機管理が叫ばれている昨今、米国政府はなにを考えているのだろう。CIAやFBIなどという、情報の価値を人一倍理解している部署がなにも口出さないのが不思議だ。
長官たちの住所だけでなく自宅の配置を乗せた写真集でも出された日にはたまったものじゃなかろうに。
「鳥瞰図 of 長官’s」という本のネーミングまで考えている人物が世界に少なくとも一人いるという事態にまでことは進んでいるというのに、果たしてこれでいいのだろうか。
まぁGoogleもCIAも米国の組織。お互い納得してれば、それはそれでいいのだろう。だが、日本が画像の対象となるときは、反対しようと思っている。院長が頬被りして草取りしてるところが公にされては、威厳が保てないじゃないか。院長がスコップ片手にアホ犬のクソの世話をしてるところなど、極秘中の極秘写真だ。
一刻も早く、個人上方保護法が必要だと考えている。
人を下から撮ると、場合によっては犯罪にもなるしね。
とはいえ怒ってるわけじゃない。日本にも導入されれば早速、屋根にクリニックの大きな看板をつけねば、という冷静な判断もちゃんとできている。
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会ってない間、ダーリンが何をしてるかわかるから安心なんだけどなぁ。
チョウカンズ・・・なんの本か分からなかったけど面白かったですよ!
ちょう かんげき っす
院長室の風景などに使っている図面は鳥瞰図でしょう。
カーナビのバードビューもこれかな。
見れない…(U_U;)
文字化けしてる。