昨日、動物の”ミィーアキャット”について調べたいことがあり、Yahooで検索したら、一件ヒットがあった。
一件なんて数字はいくらなんでも少なすぎると思い、”ミーアキャット”で検索し直したら、ゴマンとヒットする。
このカタカナ英語というのは、表記の統一した規則がないのね。たとえばこのサイトでは、「ヒール・アンド・トゥ」について検索のヒット数を調べてるけど、結果は、
ヒールアンドトゥ:970件
ヒールアンドトウ:358件
ヒール&トウ:3,220件
ヒール&トゥ:3,830件
とバラバラ。日本人の場合、それらしき発音が得られればOKという脳の仕組みにでもなってるんだろうか。
院長 「カタカナ英語の表記はいい加減で困るよね」
スタッフ「そうですね」
院長 「そこんとこ、きっちりしないと検索とかやりにくいよね」
スタッフ「そうですね」
院長 「どう書いても通じると思ってる人って多いのかも」
スタッフ「そうですね」
院長 「カタカナ英語をカnタnカナ英語と勘違いしてるんじゃないの」
スタッフ「ここのメモと一緒ですね」
院長 「……」
最初の、”ミーアキャット”の話。それで検索すると1200件ヒットするのに、”ミィーアキャット”だと一件だけというのは、そこの管理人さんの言葉の感覚、みなさんとは違って、ちょっとおかしいんじゃなかろうか。
で、せっかくだからサイトを見てみたら、かなりひどい。ミィーアキャットならミィーアキャットでいいから、それなりの情報が載せてあればいいんだけど、ほとんど書いてないに等しい。
人のことをとやかくいえる立場じゃないし、人をけなすのもしたくなけど、こんなHP、やっぱりだれも見ぃーやキット、と思ったわけで。
マジ、ヒットして、びっくりしました。
ってこのときまでは院長室がヒットしてたんだけど、2005年では完全にリンクが切れてますな。