構造計算などやらずに始めたこの人生、いつつぶれるとも分からないが、そうはいってもやはり人目は気になる。端から見るとどんな風に映るのだろう。バラ色でないことだけは確かだ。といっても何色だろうか。悩んでいるとおもしろい記事があった。
人の網膜には明るさを感じる細胞と色を感じる細胞がある。この色を感じる細胞の活動が初めて画像として捉えられたというのだ。
色の三原色である赤色に感じる細胞は64%、緑には32%、青には2%が網膜にあると考えられている。
それぞれが網膜に入ってくる色の波長で興奮しそれが脳に伝わり色を識別する。写真はある色に反応しているときの網膜の色を感じる細胞の活動を捉えたものだ。
実は右と左はそれぞれ違う人の網膜の写真だ。同じ色を見ている。
ということでしばらくじっと見て欲しい。
なにか違和感に持たないだろうか。メモの”てにをは”のことをいっているのではない。なにか不思議を思わないだろうか。メモの”てにをは”のことをいっているのではない。なにか奇妙を感じないだろうか。
もういいだろう。そう、同じ色なのに違う活動をしているのだ。
この研究に参加した被験者たちはあらかじめ同じ波長の色に対して同じ色の表現をしたことが確かめられている。
つまり三原色に対応する網膜の細胞の活動が違っていても脳では同じ色として認識できているというのだ。活動の違いにはかなりの幅があり、最高40倍-どういう比較は分からないけど-も異なっていたという。
院長 「ということなんだけど」
スタッフ「院長の人生が人から何色に見られているか」
院長 「そう」
スタッフ「少なくとも黄色じゃないですね」
院長 「そう?」
スタッフ「院長の人生なんて、キにはなりませんね」
院長 「そうね」
スタッフ「ネタ記事ともうまく絡んでないし」
院長 「そうね」
今まで世の中ピンクだと思っていたけど、最近、ベージュ色が素敵にみえます☆
殿方のラクダシャツも素敵に見えるハズです。
はじめまして!
構造計算などやらずに始めたこの人生・・・
いきなりおしゃれなフレーズですね。
しかし、よく読めばお医者様じゃありませんか?
余人からすればしっかり構造計算ができた人生に見えます。
しかし、医者らしからぬギャグのセンスもあるとお見受けします。
たのしいブログですね♪
>tamakikiさん
ありがとうございます。
ところでお医者さまはやめてください。こちらも患者さんのことを患者さまと呼ばなくてはいけなくなりますので。
Cool site of course people!
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