hard day’s night

まったくもってサッカーファンではない。
それでもなんとか知ったかぶりのオフサイドルールの知識だけで我が家のサッカー博士の地位をキープしている。そもそもそんな生半可な知識を披露してもイエローカードを出す審判がいないのだ。

博士とはいえ、サッカーがないときはいつも粗大ゴミのように部屋の片隅に追いやられている。そんな立場にあるものとしてはいつかコーナーキックを蹴り飛ばそうと考えている。

そのキックはどんなゴールになるか分からない。オウンゴールなればゴミ出ししなければならない回数が増えるだろう。
そのときはストレスがたまるだろうが、ゴミ置き場でゴミの山にフリーキックをすればいいだけだ。

普段から院長は hard な day を送っている。 
そして今日は朝4時から起きるという hard day’s night だった。
そしてそれが報われるnightだった。

ということでお聴きください。

VAR判定を待たずとも分かる、
いっつびーな hard day’s night でなく、
いびつな hard day’s night 
です。