イメージトレーニングというのがある。ときどき、トライアスロンなどという、アホらしい競技へ参加しているものとしては、とてもありがたいトレーニング法だ。なにせイメージするだけで、トレーニングができるのだ。まるでごはんを思い浮かべるだけでお腹が膨れるようなものじゃないか。
いろんなやり方があるんだろうけど、イメージトレーニングのイメージをしたことがあるだけで、プロのスポーツ選手がどうやっているのかはとんと知らない。
ということで、自己流のイメージトレーニングを紹介してみたい。
まず院長の場合は多少、体を動かしながらやっている。たとえば水泳のイメージトレーニングするときは、実際に空気をかきながらを手を動かす。ただ頭のなかでは、水をかき進んでいる。ときには魚も見える。よくみると、そばのテーブルに置いてあるおシャケだったりもする。
競技の衣装を多少なりとも取り入れることも大事だと思う。やはり、ものがないと、具体的イメージは湧かないものだ。
ほかにもある。そばで笑う人がいても、無視することだ。こっちはイアンソープばりに泳いでいるのだ。じゃまするな、ってなぐらいの気概が必要だ。
まぁ、百聞は一見にしかずだ。とにかくトレーニングの実際をご覧いただこう。ざっとこんな具合だ。
ということで、ポイントをまとめてみよう。
一つは、人に見られないところでやることだ。さらに、これはきわめて重要だが、やはりイメージだけに押さえておくことだろう。
やってるとこを映像で見ると、実際自分でもなさけなくなる。
来週の宮古島トライアスロン、ホンマ心配ス。
がんばって下さい! めざせ、完走!
ケンネルズの練習もイメージトレーニングを取り入れるといいのかもね。次回のライブは参加してね!
イメージもわく。
Blogger Athlete 集まれ!!
突然のTrack Back失礼いたします。 こんにちは、『triathleteb…