hands on

hands onとは、日本語で「手を動かす」に近い言葉だ。何年も前にあるプログラミングの勉強会に参加したときに知った言葉でもある。hands on のためにPCを持参するようにとの案内があり、その意味を知った。

確かに「手を動かす」ことは学びの上で重要な要素であり、そのことを今、実感している。。

というのはHaskellを学び直しているからだ。経緯はこんな具合だ。

勘違い(手持ちのMacがご臨終) >>= 衝動買い(高価なMac) >>= 後悔の念(使用の模索) >>= Macの特徴(swiftの学習) >>= 気づき(swiftの関数型の一面) >>= 思い出し(以前のHaskell学習と挫折) >>= 決意(再学習)

さらに実行環境として vscode が使えることを知り、数年前、中断したときよりは 遙かに「手を動かす」して学びが進展している。

以前、感じた手も足も出ないという状況ではなく、少しは足も出れば手も出ているのだ。

いわば small hands on ってとこか。どうかこのまま手が伸びていきますように。