那覇2

{以下は「ひとこと帳」に記載したものです)
4月18日(金)宮古島のインターネットショップがなにやらケーブルテレビのラインでメモのところにつながらないので、こちらでメモを敢行。昨日は南国情緒豊かな音楽が流れるレストランでおいしい肉をたんまりといただいた。本日お酒が残った状態で宮古島入り。すっかり夏だと期待してたけどそうでもないみたい。でも気合が入ってくる。だいたいトライアスロンなんてのは、自分だけのためにやっているわけなんだけど。
いつもゴール近くになって思うのは、なんて馬鹿なことしてんだぁってこと。もう一人の自分に疑問を投げかけるわけね。でもゴールしてしまうと、けなす人格とよくやったと誉める人格とで喜び合うわけ。きどった言い方すれば魂のおたけびってわけね。
でもね、昨日は、知り合った人と愛ね、cryね、那覇とミュージックだったわけ。その方のためにもがんばろうと、ますます気合を入れてます。

’06年12月付記:
昔のHPに”ひとこと帳”という掲示板を載せていました。

那覇

(以下は「ひとこと帳」に記載したものです)
「那覇の夜」 4月17日(木)  さっそく今日のメモ。実はこれ、昼休みに書いてるわけでして。いまから看護学校の講義。早めに切り上げて空港へ行くつもり。  昨年も同じパターンで一人沖縄那覇の夜を楽しんだ。飛び込んだ飲み屋さんが、カウンターに5,6人、座敷に10人程度がやっとの小さなところだったけど、開店初日という目出度い店で、さっそくお祝いに焼酎をキープ。当然少なくとも一年はこれないだろうからと、その場にいたみなさんに残りをごちそうさせていただいたわけで。わいわいとその場の方と意気投合したいへん楽しい夜を過ごしたわけで。
今年は、もう少ししゃれた店でも探そうと思ってます。ちょっした知り合いの方も気に入っていってもらえるような。
できれば音楽がかかっているような店がいいな。
アイネ クライネ 那覇とムジーク
まぁこれが幻想でなければいいんですけどね。

’06年12月付記:
昔のHPに”ひとこと帳”という掲示板を載せていました。

慰問

 宮古島の話。レースの翌日、昨年に続いて今年もトライアスロンの仲間と知的障害者施設へ慰問することになった。昨年は、仲間6名とその施設のスタッフの方1名、計7名で水泳パンツひとつの姿で、イスにすわって見てくれている40名近くの通所者のまわりを、最初は泳ぐ格好で次に自転車に乗る格好で走り回り、最後はランの競技を実演し自転車の転倒や抜きつ抜かれつを演じ、結局最後はスタッフの方が優勝という仕込みをやり、大いに受けた。園のお返しは、スタッフの方2名が入った通所者の方10名近くの、とても勇壮で荘厳な琉球太鼓を披露していだだいた次第で。

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民兵

 今日、宮古島に向けた最後のあがきのスイム練習をした後のこと。これできっと溺れることはないだろうとイメージトレーニングをしながらジャグジーに浸かっていると、トライアスロン仲間の一人にお会いした。なんでも腰をやられていたとのことで、ずいぶん久しぶりのこと。互いに近況を話していたら、突然その方が、奥さんがこのHPをいつも見ているといわれ、驚いてしまう。

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ハムラビ法典

 バクダッドで略奪が横行し、ついにあの「目には目を、歯には歯を」の文言で有名なハムラビ法典が刻んである石碑までその害にあったという。で、思い出したこと。
 小学校か中学の時分、教科書に書かれてあったその法典の説明には、残忍だというのに似たような表現があったのね。それを読んでなにか不思議な気がしたんだけど。

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アヤヤ

 看護学生用に毎週講義した範囲で、携帯でアクセスできる問題を作ることをアナウンスしていたら、早速挑戦してくれた学生がいたようで、「先生 おもしろかったです(^O^)♪」とのメールが届いた。まことにありがたいことでして。(どんな問題かは,ついでだからRestのところから入れるようにしてます)
 実は、一つのジャンルの問題を10問として作ってあるんだけど、まぁ杓子定規というのもおもしろくないかなぁと思い、なかに一つ、講義とは関係ない問題を配置しておいたわけ。できることならいまどきの若者が興味を引くようなものをと思って、それなりに考えたつもり。ジャンルはもう二つできてるんだけど、最初のやつに忍び込ませた問題がこれ。

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 昨日は親しくさせてもらっている先生に初孫が生まれたとのことで、一緒に祝杯を上げさせてもらった。久しぶりにろれつが回らないほど酔ってしまって。
 で、そのとき出た話。孫の結婚式には出ることができるかもしれないが、ひ孫を見ることができるかどうか分からないなぁとしんみり語られる。その先生はちょうど60才。男の子ということもあり、まぁ確かにそうかもしれない。

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扁桃体

 明日から始まる看護学校の講義の準備でもしようかと、テレビをつけながらゴソゴソやってたら、NHKの「ためしてガッテン」とやらで、上がらなくなる方法というのが始まった。ボクも困るほどではないけど、まぁ上がり症なんで、久しぶりに学生の前に立つこともあり、なにか参考になるものでもないかと手を休めて眺めた。
 で、筋肉をリラックスさせることや、呼吸をゆっくりするというが、なにやら重要だとのこと。詳しくいうと、筑波大の先生が作ったある機械を用いての練習が必要なんだけど、そんなの一般家庭にはないし、これはあまり役に立たないなぁと判断。それでも見続けていると、スポーツ選手のイメージトレーニングの話に移った。それで緊張感が取れるという。
 そもそも緊張というのは、頭のなかにある扁桃体というところの電流が増える現象らしい。で、イメージトレーニングで扁桃体を流れる電流が少なくなるというのを実験で示していた。
 ふむふむ、扁桃体(へんとうたい)がキーワードなわけねと感心してると、ふと思い出した。
 そういえば、今とは違うバンドのギタリストが、メチャ上がり症だったなぁ。そのバンド、みんな酒好きだったから、ライブ前には、昼であれ夜であれ気合い入れでみんなアルコールを口にしてたけど、そのギタリスト、それではまだ不安ということで、安定剤や手の振るえを押さえる薬やら咳止めやら、ほとんど中毒患者状態でステージに立ってた。
 それでもボクなんか足下にも及ばないほどのテクを披露されてましたけどね。
 きっと彼の扁桃体、電流の流れがおかしくなる”変導体”になっちゃってたんじゃないかしら。
 ボクなんかの扁桃体は、間違っても知るかと居直る、”へん、どうだい”なんだけどね。
 ここで少しイメージトレーニングを。
学生A「院長、その疾患の遺伝学的位置は、現在どうなってるんですか」
院長 「……(予習してねぇぞ」)
学生B「院長、黙っていても分かりません」
院長 「……(困った。問題をはぐらすしかないぞ)」
学生C「院長、なにかいったらどうですか」
院長 「あー君たちはなにをボクに期待しているんですか」
学生たち「返答たい」
 あ、あ、あ、こんなバカいってないで、さっさと準備をせねば。

秘話

 今日知り合いの人から、ホームページを見てるんだけど、どこから見始めればおもしろいのかとメールが入った。うーん、そういわれると返答に困るところが、まことになさけない。
 大体、こんなもの、夜のヒマな時間をどう潰そうかと考えたゆえんのもの。そんなものにあらためて人様に勧めるようなおもしろいものなど、あろうはずもないような気がする。
 それでもHPに訪れていただいている方々に、なにかお伝えしようと日々メモを続けているわけだけど、今日はあまりネタなし。それでこのくだらんHPの設立秘話を。

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情報省

 今日のイラク戦争、なんだか不思議な光景が起こっているみたい。米軍がバクダッドの中心部に入ってやりたい放題しているのに、イラクの情報省のサラフとかいうお偉いさんは、しきりに市街は落ち着いていると強調する。それどころか米軍は、市街戦で全滅したとまでいう。

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