月に何冊も送られてくる医学雑誌の処理がスマホでできないか検討してたところ、今日、Microsoft Lensというすぐれたアプリがあることが分かった。
写メのなかの画像から文字へのテキスト変換や表の読み取りなど、この超初心者でもいろいろやって見てすぐにできたのだが、もっと情報を深めているとふと気づくことがあった。
20以上の言語に対応しているようだが、そこにはロシア語はあるがウクライナ語はないのだ。きっと使用言語人口比で言語を選んでいるのだろうし、その選別になんの問題はないはずだ。
だけどそこはかとない違和感を感じてしまう。
色のついたレンズで世界を見てしまうのが日常になってしまったということだろうか。