味覚のひとつである酸味には遺伝的な要素が絡んでいるという記事があった。
フィラデルフィアの研究者が一卵性の双子74人と二卵性の双子35人を使って研究したものだ。一卵性の双子は同じ遺伝子を持ち、二卵性の双子は遺伝子を半分わけあっているということで、環境的な要素をできるだけ除外して遺伝が関与するかどうかを調べるときによく用いられる手法らしい。
実験は簡単だ。酸味を作るクエン酸がほんの少し入った水を飲ませて、徐々にその濃度を上げていく。そしてどこで味を感じたかを調べる。
味覚というものは人によって大きくことなることは分かっていたのだが、今回の研究で「酸味を感じる能力はおおまかにいうと半分ほどは遺伝的要素が関係している」ということが分かったという。
数値的にどういう結果が出たか、ネタ元では触れられていないが、”半分ほどは”というくだりから、きっと一卵性の双子の半数が同じような濃度のときに酸味を感じ、かつ二卵性の双子では4分の一が同じ濃度で酸味を感じたものではないだろうか。
まぁ、そんないい加減な推測はさておき、ひとつ疑問がある。酸味がなぜ遺伝されねばならなかったかということだ。ネタ元では触れられてないので、メモしてみたい。
そもそもなぜ人は酸味を感じる必要があったか。ネットで調べると、常識的な推論がちらほら見受けられる。つまり腐ったものに漂う酸味を認識することは生存にとって大事なことだという説明だ。
たぶんこ当たらずとも遠からずなのだろう。
こうした考えとフィラデルフィアの研究とを重ねるとひとつのストーリーがイメージできる。
つまり進化の過程で酸味を感覚としてもっていなかったら、われらが祖先は、きっと食中毒で死に絶えていったに違いない。だが少しでもそれを識別できる味覚を持った祖先は、子孫を残すチャンスを広げることができたのだ。結果としてそれを子孫に遺伝させていき、今のわれわれがあるのだ。
このイメージが正しいとするとフィラデルフィアの学者には大変申し訳ないが、すでにこの国の人々は気づいていた。
いつ頃からは定かではないが、人々はこの事態をこう表現していたのだ。
「酸っぱいは成功の元」。
こんにちは。先日(といってもかなり以前になりますが)は、お越し下さってありがとうございました☆
すぐに立ち寄らせて頂いたものの、物凄い文字化けで読むことが出来ず、また、私のPCの中で文字が見れるように変更出来る部分を発見して少し読めるようになったものの、そのユニークな配置(?)で、どこにコメントさせて頂いたら良いか、どこから読ませて頂いたら良いかも分からず、本当に失礼致しました。
今日、やっとコメント欄を見つけ出すことが出来、こうして書き込ませて頂いております。
言い訳が先になってしまいすみません。
先日のメッセージでは、双子ちゃんがいらっしゃるとのこと。その後、お元気でいらっしゃいますか?うちの子達は毎日元気モリモリで私達夫婦を楽しませてくれています☆
それではまた来させて頂きます(少しづつ閲覧方法も習得しつつ・・・^^;)。今後とも宜しくお願い致します。
PS)りっしんべんに関する小さなコメント。本当だなと思いました。何かに立ち向かう時、その立ち向かう物の前では自分が凄く無力で小さな人間だと感じさせられるものだな・・・などと、コメントを思いました。
すみません!投稿に失敗してしまい、2重になってるみたいです(>すみません!投稿に失敗してしまい、2重になってるみたいです(><) でも、ここも文字化けしてて。。別にこの文章を書き、手探りでペーストしました。上手く入ったかしら?
文字化けさせてすいません。
心当たりのことはあるのですが、めんどうでそのままにしています。
七夕に離乳食を開始しました。明日はBBQで、たくさんの人たちと会う予定です。
今後ともよろしくお願いします。子供たちのこといろいろ情報交換させてくださいね。今後
ぎゃははははーーーっ!まいりましたーーっ!
Tシャツ、入手法教えてください。