アフリカのジンバブエでの記事。来月から始まるシーズンに向け、Premier Soccer League からの視察チームがサッカー場を点検したところ、5つのサッカー場がトップレベルでの試合には不適当と判断された。
あるところでは一方のクロスバーが10cm低く、あるところではゴールの幅が、片方が10cm、もう片方が割れ目でそれ以上に広がっていた。あるところでは1980年代に建てられたからずっと、10cm以上もゴールバーが低いかったことが分かった。
さらにはグラウンドが台形ぽいところもある。どうやら雨期が長いので、いろいろ支障を来したようだ。
とはいえ、これじゃ、これまでの勝敗が微妙になるケースもあるやもしれず、これからシーズンというので関係者はてんてこまいだという。
なるほど、サッカーはベッカムほどやってはいないとはいえ、10cm近くの違いはかなり大きいような気がする。いくら自然のせいとはいえ、なんで今まで気づかなかったのだろう。
アフリカと南アメリカが昔一つの大陸で、やがて別れていったというのは有名な話だが、それに気づいたのはドイツの人だ。動いているのに気づかないほど、アフリカの人はおおらかなのかもしれない。あるいは雨期で、測定用のメジャーが伸びていた可能性もある。
まぁ遠いお国のことだから、詳しい事情は分からないが、でも一つ、教訓にしなければならないことがある。
数センチの違いは大事だ、ということだ。
というのは、数センチの違いが分からない人が日本にもたくさんいるからだ。
それも大学生だ。
青年院長が学生のころは、50m先でも、パリとかロンドンとか、世界に名だたる都市の名前の付けられたネオンを一瞬のうちに認識したものだ。それが、1メートルどころか、ほんの数センチしか離れていない場所が分からないという。
地図上で、どれがどこの国か分からない学生が、半分ぐらいいるというニュースがつい最近流れたのだ。
ほんとに、なげかわしい限りだ。
スタッフ「ちょっと話が違うような」
院長 「地理の話だろ」
スタッフ「はぁ」
院長 「地理の話をいくつかした」
スタッフ「はぁ」
院長 「だから話がちりぢりになっている」
スタッフ「なるほど…ってわけないでしょ」
ということで、昨日今日と、レイアウトに時間を割いてしまった。以前サイトのどこかで使ったやつを再掲して、今日も安易にメモ終了。
やり方は、地名をドラッグ&ドロップして、うまく地図の上に落としていくというもの。
ところで、ジンバブエって、どこにあるんだっけ? アフリカでいいよね?
ネタ元
Zimbabwe shifts the posts 23 February, 2005
イラクの位置、日本の大学生の44%が知らず(読売新聞) 2月22日
愉快なロンドン・楽しいロンドン・」と隣接してたのは、ハワイじゃろ
普段は普通のOLをしています。
最近お医者さんという職種の方に
興味があります(別世界の方なので)
良かったら私のサイトに遊びに来てください♪
(BBSに書き込みしてくれたらすごく
嬉しいです)
マリ@クラブ茉莉
普段は普通のOLって 普段じゃないときも あるんでしょーか…
なんか 失礼かもだけど そんな気がしました… 私は普段は普通の母だけど 時には変化します(≧∀≦)
以前にサイトの何処かで使ったこのゲームは私が送ったやつですね。携帯では出来ないでしょうね。