数日前からネタ元の記事に大変興味を惹かれているのだが、うまくメモできないでいる。
話題の主は昆虫のトンボだ。なんとそのトンボに高出力のものと低出力のものがあるという。きわめて興味ある題材に出会ったと思うのだが、メモがまとまらない。
トンボの複眼を思い浮かべていると復党願いも復願というのだろうか、などという雑念が頭をよぎるのだ。
それでもなんとかメモしてみよう。
その出力だが、実際に測定すると低出力のトンボは体重kg単位に換算すると80ワット、一方高出力のトンボは220ワットに相当するエネルギーを出しているという。もちろんこの力の差は生存競争に影響する。捕食者から逃げるときやエサを追いかけるときの急な向きに変化、すなわちトンボ返りに差が出るからだ。もしこれが遺伝的なものに起因するのなら、低出力のトンボは淘汰されているはずだ。
そして力のあるトンボが優勢になる。その情景を思い浮かべていると、人の世界では力を持つものが反ユウセイなのだがという複雑な思いが頭をよぎる。
それはさておき、ほかに原因があると考えた研究者はトンボの腸に目を向けた。するとそこに寄生しているある微生物がトンボを低出力にしていることが分かったという。
ちなみに”トンボ帰り”か”トンボ返り”か、どちらが正しいのだろう。それを考えていると”党、無謀返り”もありかなという気がしてくるから不思議だ。
それはさておき、研究者らはその微生物のおかげでトンボの免疫系が活性化し筋肉に脂肪がつき、その結果低出力になっていることを突き止めた。
それだけではない。この微生物の類縁が人の腸に生息し人の肥満に影響を与えているかも知れないというから驚きだ。
以上がネタ元のおおよその内容だが、うまく伝わっただろうか。ヘタメモのおかげでお分かりいただいてない向きもあるかもしれない。
せめて一方はトンボの話であり、もう一方はトンボけた話であることをご理解いただければ、メモした甲斐もあろうというものだ。
ちなみに幸せのトンボたちは、みんな舌を出して笑っているのでしょうかね。
造反11人復党、首相が手続き指示(時事通信) – 11月27日
同党は早ければ月内にも党紀委員会を開き、復党を正式決定する運びだ。
ネタ元
Dragonfly’s Metabolic Disease Provides Clues About Human Obesity
ぶはははっ!お茶を噴出してしまったじゃないですか。
トンボけた話・・に座布団869693枚!←Security Code
ホトンボの議員が復党しましたね。