9月1日は防災の日だったが、日頃なにも準備していないことに気づいた。ここ福岡でも地震が多発しているのだ。毎日が暴妻の日なのだ。これではいけない。もっと真剣に考えねばならない。
もし被災したらビールはどうすればいいのか。早速明日にでも買い足しに行こう。
ほかにどんな準備をすればいいのだ。たとえば携帯は大丈夫だろうか。もし携帯の電池が切れたらほかのブログが見られなくなるではないか。これも早速そろえなくてはと考えたが、あるいはそこらの農家に行けば間に合うかもしれないと考えを改めた。
というのは、牛の胃袋で電池ができるからだ。うそだと思う人は次のことをやってみるがいい。
まず牛の胃に管を入れる。牛の胃は不思議なことに4つもある。そのなかの一番大きい、いわゆる反芻をする胃に管を入れるのだ。そこから胃液を採る。2つのきれいなガラスの容器に反芻した胃の内容物を入れる。
容器は直径が20cmほどの清潔な足の長さぐらいはあるガラスのものを用意して欲しい。かつ真ん中が陽子が移動できる膜で二つの部屋に仕切られているものだ。
集められた牛が食べたぐちゃぐちゃなものは、実はセルロースで、そこにいた微生物のおかげで電荷を帯びている。
やがて陽子が膜を通りそこで電気が起こるのだ。いわゆる電池だ。それも0.58ボルトで30日を過ぎてもこの電池は変わらないボルトでがんばっている。
まぁざっとこんなことがネタ元に書かれているのだが、どうだろう、もしものときの手だてに少しでも役に立つメモになっただろうか。うそだと思っている人はぜひやってみて欲しい。
もちろん、うそだと思ってないから院長はやらない。明日にでも電池を買いに行こうと思っている。
地震も怖いけど 近々くる 台風も怖いよ~。
台風や大雨、前世に何か とても怖い思いをしたのではないかと 思うくらい 天災が恐ろしく思えます。
台風が来ませんように・・・
また、着ました。私の父はものすごく地震を恐れていて、水や食料やその他もろもろをきっちり備蓄していました。しかし、備蓄物も更新の手間が不可欠。年に一度は備蓄物更新のため、備蓄物消費デーがあるのです。缶詰等の大嫌いだった母は、その日は口も利かず「いやだが、つきあってる」とはっきりわかる表情でもくもくと消費に協力していました。
現在、私は一応水2Lと缶詰、ラジオ、懐中電灯くらいは整備しています。あ、昨日ビールのおつまみに缶詰食べちゃった。買いに行こう。
そうですか。おつまみに食べたんですか。
ビー蓄パーチクおしゃぶりしない、というのが備蓄の基本じゃないでしょうか。
牛電池、すごい絵が頭に浮かんでます。
が、仮に製作するにしても(笑)すぐに『食べよう』という、話になりそうです。
そんな私の部屋ではドジョウ飼育中。
食べるつもりはないのですが、周囲の人々は何故か
色々な調理法を伝授してくれます