水、すなわちH2Oについての研究が今もなお進められているという。一節を紹介してみよう。
 「長年、水の分子は平均4つの水分子と水素結合していると考えられていたが、2004年に2つの水分子と結合しているという見解が登場した。 この主張が正しいなら水というものの見方がひっくり返るかもしれない」


  
 科学者のみなさま、申し訳ございませんでいた。もう水を無駄にしませんから水をひっくり返さないでください、そうつぶやきたい心境になる。正直よく分からない。でもまぁとにかくこのことを明らかにすることを含め、ハイスピードコンピューターで数学モデルを用いての研究が行われているらしい。
 とはいえなんとか理解できる記述もある。
「水はほかの液体といくつかの点で異なっている。よく知られているのは水は氷点より上の4度Cでもっとも密度が高くなることだろう。他の化合物はその液体のなかにその固体を入れれば沈んでしまうのに、氷という水の固体は水のなかで浮かぶのだ」
 たしかに不思議なことだ。なぜ4度Cなのだろうか。きっとそのなぞもこれからの研究で明らかになっていくのだろう。
 だがきっと時間がかかるに違いない。というのはとても大きな謎であるような気がするからだ。









ネタ元
Physicists reveal water’s secrets

“水” への4件の返信

  1. 先日は、ご出席頂き有難うございました。4℃と言えば、結婚指輪は、4℃というジュエリーブランドだったような?昔、一世風靡してましたが・・・。すみません、どうでも良いことで・・・。

  2. あすかのふる さん>
    本日は、当サイトにご出席頂き有難うございました。

  3. このイラストのイメージを抱いてクリニックに来た人の
    「イメージと違うじゃないか」とクレームに対して
    院長がどんな対応をするのかが気になるところです。
    逆ギレが楽しいかな~♪

  4. tamakitiさん>
    わたしも気になっていました。
    「イメージと違いました。マンガの男性より数倍もいい男ですね」なんていわれたら、どうしようかといつも悩んでいます。

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