今日九州地方が梅雨入りしたらしい。でも雨が降るかどうかじゃなくて気圧の配置がそうなのだそうで、後で訂正も可能なのね。
じゃあいっそのこと、そんな宣言ならしなけりゃいいのにって思うんだけど。今から春ですとか冬ですとかいわれても、そう感激もないし、人って実際の気候を感じながら季節を実感するものだしなぁ。
気象上の記録として書き留めておく必要があれば、そこの文書だけにしておいてもいいわけだし、さきほどのリンクのとこにもあるけど、報道機関に発表するようになったのは86年からってことで、まだまだ宣言の歴史は浅いようだから、やっぱりやめちゃえばとか思ったりして。
院長 「またあとで梅雨入りじゃなかったなんていうんじゃないんですか」
気象庁の人「そんなことはありません」
院長 「今日も晴れだったし、訂正する方の確率が高いような気がするんですが」
気象庁の人「2倍の確率で梅雨入りです」
院長 「2倍ってどういう意味ですか」
気象庁の人「あのね2倍は2倍なの」
院長 「意味が分かりません」
気象庁の人「だからツーユーとんねん」
ほんと梅雨っていやな季節。ビールもまずくなるしね。