今日はいろいろと用事があったので、ネタ探しができてない。で、見知った病気のメモでもしてみようかと。
クラミジアという微生物がいる。院長の心と一緒でとてもとても小さな生き物だ。細菌よりも小さい。だけど人にいろいろ悪さする。その一つに性器についてしまうやつがいる、いわゆる性病を起こすわけだ。
この性器クラミジアという病気、男でも女でも起こるんだけど、最近とっても増えてるのだ。
どうしてそんなに増えているのか。院長のビールの数は減っているというのに、なぜクラミジアは増えているのか、少し考えてみよう。
まず若者の性活動が活発になったことだ。院長の肝臓のアルコール代謝能力が減少したことなどなにも心配せず、若者たちは自由奔放にHしている。これじゃいけない。クラミジアに限らず、性病というのは、油断すると快楽とともに広がっていくのだ。その点、アルコールは違う。油断などしなくてもちゃんと肝臓に広がっていく。だから、アルコール代謝能力が徐々にダメージを受けていくことになる。
つまり院長の場合はアルコール反省日記などつけることで、若者はちゃんとコンドームをつけることで、病気が広がっていかないようにしなくてはならない。
それともう一点大事なことがある。性器クラミジアというのは、感染しても自分で分からないことがあるのだ。
おおよその数だが、男性も女性も半分近く、あるいはそれ以上がクラミジアに感染してもなにも症状を起こさない。
なんと卑怯な生き物だ。闘うなら堂々と勝負しろ、と文句をいいたいが、なんだか自分自身の生き方を非難しているようで、口に出しづらい。
でも、痒いとか分泌物がなんとなく多いとかの、軽くてもなんらかの症状があるかもしれないので、少しでも気にかかることがあれば、早めに医療機関を受診して欲しい。院長のクリニックはサイトを探せば、必ず見つかる。このメモを見て来院された方は、優待券の贈呈をしようとまで考えている。優待券を手にした方はすぐにカルテが出る手はずになっている。
ほかの医療機関では、診察券と呼んでいるところもあるようだが。
スタッフ「食生活でかかりやすくなるとかはないんですか」
院長 「というと?」
スタッフ「たとえば肉食の人はクラミジアになりやすいとか」
院長 「ないね」
スタッフ「じゃあ、ベジタリアンはなりやすいとか」
院長 「ないね」
スタッフ「やはり気づかずにクラミジアを持っている人が問題なわけですね」
院長 「そう。クラミジアンが問題だ」
ということで、マジ、症状が出ない感染があるのでご注意を。
ワシのジーさんはクラミジアなんて知らずに赤線青線通って88歳で死んだのですが、やはり気にするべきですか
医師会の感染症情報に出ているけど、若い女性の咽頭から淋菌がよく分離されるのが、いつも気になりますね。
若い男性の咽頭からは 検出されないのでしょうか…?
だとしたら 女性にばっかエッチ 頑張らせてるって事やん
この若い女性はプロフェッショナルだと思われる。
女には 分からないことが ある。男が よく 精液を 女の体のあちこちに 飛ばすものだが あれは まるで 犬が電柱に おしっこをかけてると同じに見えるナリ
みちるパン や、やられちょん?!(≧∀≦)
相手がプロの女性でも~ 男性は入れるばっかって事みたいな気がするんやけど~。男性が手を抜いてるんちゃ。手を抜いてなかったらきっと 男性の咽頭にも 菌があるはず…きっと きっと…(¬_¬)