大のビール党として聞き捨てならぬ記事があったのでメモしたい。
POP-SICLE(ポップシクル)という英語がある。棒付きアイスキャンディーを意味するもので、これをもじってHOP-SICLE(ホップシクル)というアイスキャンデーを売り出したアメリカのおっさんがいる。HOPはビールの原料のホップだ。
コックをやっているおっさん、ビールを早く冷やそうと思い冷凍庫に入れたところ、偶然凍ってしまった。で飲む代わりに食べてみると結構いける、ということで棒を差し込みこのネーミングで売り出したというわけだ。ホットケーキ並に売れ行きは順調だという。
だがビールに含まれる炭酸はどうなるのか、ネタ元の記事には触れられていないが、そもそも炭酸は液体のなかでしか存在せず、凍らせると抜けていくものなのだ。
確かそうだったと記憶している。念のためネットで確かめると、夏休みの自由研究で中学一年生が同じようなことを悩んでいたサイトがあった。そこでの先生の答えを見て、再度宣言したい。
この凍ったビールには炭酸が含まれていないのだ。院長のいないクリニックは考えられても、炭酸がないビールなんてこれっぽっちも想像できない。
そこには喉をくすぐるあの炭酸がないのだ。
だからもしこんなものを口にしようものなら、声を大にしてこういいたい。
「東京福袋」さんの記事より
悩む中学生についてのサイト
私はあまり飲まないのですが、
カミサンはビールが好物です。
蛇口からビールが出る家を建てたいそうです。
い・・家かよ?
庭にはジョッ木を植えてくださいね。