最近google検索をかけると、トップにサイト元を示すことなく、検索内容の説明が出てくることがある。その動作自体を検索してみたが、ヒットしない。
おそらく googleのAI技術を使ったものだと、推測される。
膨大なデータのなかから、適切な内容だと判断されたものを表記しているのだろう。
いわば「集合知」のものごとに対する定義版だ。
あるいは意思決定に関する「集合知」の評価はすでにできていて、検索では出てこない仕様にしているのかもしれない。
数月ほど前、ほんのわずかだが、この「院長室」が検索トップになっていた。その後の上位からかけ離れた位置にでてくる検索状況を見ていると、google検索の一種のバクではなかったのかと思わざるを得ない。
そのうち google と検索すると、ジョージ・オーウェルのビッグブラザーを彷彿させる表記が一瞬でもみられるかもしれない。
ちなみに「院長室」での検索ははるか後方にしりぞいているが、どういうわけか「院長室 医学」、「院長室 科学」「院長室 ジョーク」「院長室 メモ」での検索は上位をキープしている。