気づかれている方も多いかと思うが、このメモの題はほとんどが単語で表されている。索引を作ったら辞書のようになるだろう。もちろん広辞苑などには及びもつかないが、子供たちが使うのには十分な量になりつつある。
完成の折りには「幼稚苑」と名付けたい。
その辞書の項目にいつか入れようと考えている言葉があった。「へそ」だ。
「へそ」はなんのためにあるのか、誰しも一度は考えたことはあるだろう。そのとき胎児のときの名残だという理解を得たはずだ。だがそれ以上の詳しい考察をどれだけの人が行なったのだろう。
それはなんの名残なのか、それはなにを物語っているのか、意外と知られていないような気がするのだ。
事実、看護学校でも必ず生徒に質問するだが、「母親のへそと自分のへそは繋がっていると思うか」と聞くと、少なからずの生徒がそうだと答える。
結論を急ごう。今からハーフマラソンのレースに向かわなくてならず時間がないのだ。
答えはこうだ。母親のへそにではなく、平素はへそは胎盤に繋がっている。子宮に形成された胎児用のカプセルのなかでその胎盤を通じて母親からの栄養を受け取っているのだ。
え、知っていた?そんなの常識だって?
じゃあ聞こう。その事実はなにを物語っているのかご存じだろうか。
へそはなにを物語っているのか。平素は無口のへそはなにを物語ろうとしているのか。この映像を見ながら考えていただきたい。
私は奨めます。
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出典: フリー百科事典『ウソツキペディア(Wusotsukipedia)』
な~るへそ、そうだったのか。
ニッキさん>
最近、「ウィキベディア」という言葉を聞くと、ペナルティのワッキーを連想してしまいます。
なんだか、楽しげな事になってますね。
宴会芸の腹踊りの進化形?
どうなってるんでしょうね?