甘いものには目がない。おかげで一部に歯がない。カミさんはやめておけというが、聞く耳をもたない。
このままではいつかノッペラボウになるような気がする。
それほど甘みには魅力がある。きっと小さな生き物もそうなんだろう。
ということで砂糖を殺虫剤に使えないか研究した科学者がいる。もちろんそのままじゃなく、ちょっとした化学物質を付け加えるのだ。
ダニなどの害虫がそれを食べると、気道を詰まらせる。いわゆる窒息が起こるのだ。それだけじゃない。外皮につくと徐々に虫の殻を壊し始める。つまり内から外から苦しめるというすぐれものだ。
植物にかけても洗い流せばなんら問題ない。もちろん人には害はなく、それどころかある種のチョコにも用いられている物質なのだ。
まもなく実用化されることになりそうだ。
そもそも砂糖とはなにか。砂糖だから砂の一種と思う人がいるかもしれないが、実は糖の一種なのだ。
糖の基本形には三つある。そのうちのブドウ糖と果糖がつながったものが砂糖だ。ついでにいうとブドウ糖が二つつながったものが麦芽糖で、ビールの原料になる。麦芽糖とつながっているのが院長というわけだ。
ブドウ糖も二つ種類があり、一つのタイプのブドウ糖がたくさんつながったものがグリコーゲン、もう一つのものが連なったものがデンプンという。ほかにもいろいろネットに書いてあったが、もうやめておこう。
それくらい知っているといわれても困る。もしそういう方がおられたら、”トウトウと述べる”とは、こういうことだと理解していただければメモした甲斐もあろうというものだ。
いずれ日本にも紹介されるのだろうから、早速ネーミングを考えておこう。
砂糖を用いていること、人にやさしいイメージ、そして除虫するということを表すことが必要だ。
ということで、「甘い虫の息}を第一候補に上げたいが、どうだろ?
羊って甘いんですか?
羊羹ってジンギスカンって読むんですよね?
せんせい・・・ それじゃあ みちるぱんが 野獣みたいじゃないですか・・・・・
羊羹といえば むかし、そば粉やったっけ?? はったい粉やったっけ?? それと何かをつかって レンジでチンするだけの羊羹を作ってました。
どうやってつくってたかな? 忘れてる。