ここにも夢を追いかける研究者がいる。歯科用ロボットを開発している英国の研究者だ。
歯科の治療に用いられる材料は、一体どれほど持つのか、結局のところ実際に使ってみないと分からない。そこでなんとか人の顎の動きに似せたロボットができないかと開発に臨んだのだ。
今までもそうした機械があったのはあった。だが下顎の自由度はたったの2度しかなく異なった条件を与えると違う結果になることが多かった。
そこで下顎の自由度を6度にし、さらにモーターをコンピュータで制御しあらたなカムを用いることで人の顎のように上下、左右、前後に動き回転することができるようになったという。
固いものはゆっくりと噛み、やわらかいものはクチャクチャと噛む芸当までやってのけるロボットだ。
もちろん歯に装着したものの使い勝手がいいかどうかは、結局は人が試してみないと分からないと、研究者は謙遜して語っているが、すばらしいロボットの登場であるのは間違いないだろう。
もし研究者に会うような機会があれば、この成功を祝してこう言葉をかけたい。
本当は虫歯にならない簡単な方法・・なんてのがあるような気がします。
でも、その方法が表ざたになると歯科医が必要なくなるので秘密にされてるんじゃないでしょうか?まてよ・・他の病気もそうかもしれない・・すべて医者と製薬会社の陰謀か?
医師会を除名されるので多くは語れませんが、医者と製薬会社の陰毛です。これ以上聞かないでください。