”ケツの穴”という言葉を公の場で使ってしまった。つい先日のことだ。
看護学校の講義中、マイク片手に”肛門”というべきところをなにを血迷ったかついそう口走ってしまったのだ。もちろん”ケツ”などという下品な言葉など普段使うことはない。
講義がおもしろくないことは分かる。自分でもなにをいってるのか分からないくらいだから、当然生徒たちも理解不能だろう。だたあまりに生徒がだるそうにしてたから、注意を惹きつけようとしたのだ。
でもそんな生兵法では活気づくヤワな講義じゃなかった。生徒からはなにも反応はなかったのだ。
まぁおもしろくないものはおもしろくない。それはいいとしよう。
問題はそんなことを口走ったことだ。
なにを語っているか分からないということで畏怖の念を抱かせていた生徒たちに、要らぬ誤解を与えてしまったのではないだろうか。ようやく生徒たちと通じ合う言葉が”ケツの穴”だったらどうしよう。
たかが一回の講義で品性を疑われたらたまったものじゃない。
ただ生徒のなかに外国籍の人がいなかっただけ幸いだったかもしれない。
そもそもこの”ケツの穴”という英語のスラングには日本語とは違う意味がある。このサイトを見ればそれが分かるだろう。Ketsu no ana は英語の Asshole で、Asshole は日本語で Kusottare なのだ。
すべてが生徒たちのことを思っての行動だったのに、品がないという意味とクソおもしろくないという二つの意味で、「ケツの穴先生」 とでもあだ名された日には、泣くに泣けない。
ケツの穴の小さいものとしては、とても気がかりなのである。
”ケツの穴ってなんですか”と質問されなくてホントよかったス。
院長、毎度です。
そんなに小さかったら恥ずかしい時に入れませんね~
「穴があったら入りたい・・」
でも生徒さんが逃げ出すので必要ないですね
それでは
「このサイト」は実に難解ですね。
こんなもんどこで見つけて来るのでしょうね。院長!
なんと 入力したら出てくるのかな~。